香港海關(香港税関)は週末18日・19日の二日間で、香港国際空港に航空機で入国した旅客が関与する違法薬物密輸事件3件を摘発し、合計約7㎏の大麻、およびケタミン約15kg、コカイン約1kg、および第一類毒物587錠を押収しました。

地元メディアの報じたところによりますと、押収された違法薬物の末端価格は計約790万香港ドルに上り、逮捕されたのは、日本人男性1名と女性2名(香港人・台湾人)とのこと。
地元メディアの報じたところによりますと、押収された違法薬物の末端価格は計約790万香港ドルに上り、逮捕されたのは、日本人男性1名と女性2名(香港人・台湾人)とのこと。
1件目は、タイのバンコクから香港に到着した33歳の香港人女性で、受託手荷物の中から大麻の花が発見され逮捕、2件目は、ベルギーのブリュッセルから香港に到着した49歳の台湾人女性旅行者で、受託手荷物の中から末端価格約590万香港ドル相当のケタミン、および手荷物の中から第一類毒薬を発見し逮捕されました。
3件目は、マレーシアのクアラルンプールから香港に到着した48歳の日本人男性旅行者で、男性が履いていた靴の中から市場価格約70万香港ドル相当のコカインを発見したというもの。
1件目に逮捕された香港人女性は、危険薬物密売罪1件で起訴され、本日20日に西九龍裁判所で初公判が行われており、第2件および第3件目の事件については、現在も捜査が続いています。
香港税関は今後も、違法薬物密売活動への取り締まりを強化していくと同時に、市民に対し、警戒を強め、いかなる人物からの依頼や委託であっても、規制物品を香港へ持ち込んだり持ち出したりしないこと、さらに物品の性質が確認できない状況で、軽率に他人の運搬を手伝わないよう注意を促しています。
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