↑のつづき。
『オメガ』。
電気抵抗の単位では『オーム(Ω)』として
用いられている。
『オーム』と言えば、インドの宗教で
神聖視される呪文である。
この聖音は「a」「u」「m」に分解され
ヒンドゥー教では、それぞれに神が宿る。
a 創造神ブラフマー
u 維持神ヴィシュヌ
m 破壊神シヴァ
三つ合わせて三神一体を表すという。
アルファオメガをシンボルとするキリスト教の
「三位一体」の思想に通じるものがある。
そしてインドをルーツに持つ仏教。
『阿吽(あうん)』。
仏教の真言のひとつであり、
始まりと終わりを意味する。
「阿吽の呼吸」は日常でもよくつかわれる言葉。
神社を守る獅子狛犬は、
口を開けた『阿形(あぎょう)』
口を閉じた『吽形(うんぎょう)』である。
日本語では、始まりは「あ」、終わりは「わ」、
つまり、『あわのうた』とも繋がる。
始まりと終わりは古代の文明をひとつなぎに
することができるのだ。
そして、『オメガΩ』。
様々なものに隠されているのだ。
髪型が「オメガΩ」。
右手に持っているステッキの下の形。
小文字の「オメガω」。
同じくシュメールの女神『ニンフルサグ』も
上図のような格好をしている物がある。
『オメガΩ』を逆にした形である。
「夜」とは「冥界」。
終わりである「オメガΩ」の逆ということは、
「冥界」にいるため、「終わりがない」、
「死なない」という意味が込められているのかも
知れない。
『オメガΩ』探し。
とても面白いし、「終わらない」。
また発見したらお知らせします。
最後に↓
右の盾は『オメガΩ』と『八芒星』。
『八芒星』は『イナンナ』のシンボルである。
どういうことなのだろうか…
つづく。
ではまた❗
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