↑のつづき。

『オメガ』。

ギリシャ文字の24番目、最後の文字である。

電気抵抗の単位では『オーム(Ω)』として
用いられている。

『オーム』と言えば、インドの宗教で
神聖視される呪文である。

この聖音は「a」「u」「m」に分解され
ヒンドゥー教では、それぞれに神が宿る。

a 創造神ブラフマー
u 維持神ヴィシュヌ
m 破壊神シヴァ 

三つ合わせて三神一体を表すという。



アルファオメガをシンボルとするキリスト教の
「三位一体」の思想に通じるものがある。


そしてインドをルーツに持つ仏教。

『阿吽(あうん)』。
仏教の真言のひとつであり、
始まりと終わりを意味する。


「阿吽の呼吸」は日常でもよくつかわれる言葉。


神社を守る獅子狛犬は、
口を開けた『阿形(あぎょう)』
口を閉じた『吽形(うんぎょう)』である。




日本語では、始まりは「あ」、終わりは「わ」、
つまり、『あわのうた』とも繋がる。


始まりと終わりは古代の文明をひとつなぎに
することができるのだ。


そして、『オメガΩ』。

様々なものに隠されているのだ。


エジプトの女神『ハトホル』。
髪型が「オメガΩ」。


もういっちょ『ハトホル』。
右手に持っているステッキの下の形。


シュメールの女神『イナンナ』の胸辺りは
小文字の「オメガω」。

同じくシュメールの女神『ニンフルサグ』も
上図のような格好をしている物がある。


エジプトでも↓
エジプト神話の夜の象徴、
大蛇『アぺプ』。

『オメガΩ』を逆にした形である。

「夜」とは「冥界」。

終わりである「オメガΩ」の逆ということは、
「冥界」にいるため、「終わりがない」、
「死なない」という意味が込められているのかも
知れない。


『オメガΩ』探し。


とても面白いし、「終わらない」。


また発見したらお知らせします。

最後に↓

ムー王家の紋章なのだとか。

右の盾は『オメガΩ』と『八芒星』。

『八芒星』は『イナンナ』のシンボルである。

どういうことなのだろうか…



つづく。


ではまた❗


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