「おまえ、あほやな」「今、妊娠する意味が分からない」 武生看護専門学校で教職員がパワハラと提訴
2026年7月25日 05時10分 (7月25日 05時10分更新)
福井県越前市の武生看護専門学校で、卒業生2人が在学中に複数の教職員からパワーハラスメントを受けたとして、同校を運営する武生医師会に慰謝料など計220万円の損害賠償を求めて提訴したことが分かった。関係者が24日、明らかにした。
被害を訴えているのは、2021年度から3年間在学した30代女性と、同時期に在籍した別の女性。訴状などによると、30代女性は他の学生もいる前で、複数の教員に「おまえ、あほやな」「太ったんじゃない」などと言われ、日常的に人格を否定された。もう1人は、妊娠を理由に休学を申し出ると、教員から他の学生たちに「今、妊娠する意味が分からない」などと広められた。女性はその後、うつ病の診断を受けた。
同校の元学生の男女4人は24年10月、複数の教職員のハラスメントを、武生医師会と所管する県に...
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