ヤクルト・内山壮真、延長12回2死からサヨナラ2ラン!「もう決めちゃおうと」池山監督は5戦目で初の延長戦勝利
◇24日 ヤクルト5x―3広島(神宮)=延長12回サヨナラ勝ち 延長12回2死一塁。午後10時39分。ヤクルト・内山壮真内野手の一撃が大きく孤を描いてレフトスタンドに飛んだ。引き分け寸前の一撃。好調の内山が6打席目に結果を出し、4時間39分の試合にケリをつけた。 「もう時間も時間ですし、もう決めちゃおうと気持ちでいきました。(手応えは)最高でした。やっと自分の力というか”内山壮真”が戻ってきたなという感じです」 2試合連続となる劇弾。自分の名前までフルネームで口にし、好調ぶりを表現した。 歓喜の後、内山はベンチに掲げられていた中村悠のユニホームを手にした。22日の中日戦(神宮)で自打球が顔を直撃。「右眼窩(がんか)内側壁骨折」と診断され、長期離脱を強いられている。内山は「ずっとチームを引っ張ってくれた方。最後まで一緒に戦いたい」と気持ちを吐露。ファンに応援を呼びかけた。 サヨナラ勝ちに喜色満面の池山監督は「打撃センスは非常にいいものをもっている。なかなか今年は結果につながってませんけど、これからまだまだ試合が続きますんで十分に挽回してもらえる。自分の好調、感じを続けていってもらえたら」と借金3からの再浮上の旗手として期待。今季5戦目で初めての延長戦での勝利(1勝3敗1分け)を喜んだ。
中日スポーツ