【中日】村松開人がミス取り返すサヨナラ打 2年目左腕吉田がプロ初勝利 井上監督「みんな頑張ってくれた」
◆JERAセ・リーグ 中日3X―2DeNA(24日・バンテリンドーム) 中日は、村松開人内野手が決勝点を呼び込み、劇的な逆転サヨナラ勝ちを飾った。 【最新一覧イラスト】オールスター出場全62選手 1点を追う9回1死一塁。代打のボスラーが中堅フェンス直撃の適時三塁打を放ち、土壇場で追いついた。さらに、1死二、三塁から村松の遊撃への高いバウンドのゴロは内野安打となり、その間にサヨナラの走者が生還した。 4番手で吉田が登板した9回の守備では、村松が2死一塁でファンブル。この失策から、2死満塁とピンチを広げたが、吉田がエンカーナシオンを空振り三振に封じて、無失点で切り抜けた。2年目左腕に助けられただけに、「(吉田)聖弥には迷惑をかけてしまった。打席がまわってきたら、(走者を)かえしてやろうという気持ちだった。結果的にそうなってよかった」と安堵の笑みを浮かべた。 吉田は今季32試合目の登板でプロ初勝利をマーク。チームは連敗阻止で、借金を17に減らした。息をのむ接戦を見守った井上監督は「みんな頑張ってくれた」とナインをねぎらった。
報知新聞社