中日・村松開人が決めたサヨナラ! 「村松さんが打つとは…」お立ち台でプロ初勝利の吉田にイジられる
◇セ・リーグ 中日3―2DeNA(2026年7月24日 バンテリンD) ドラマは9回に待っていた。中日が代打・ボスラーの適時三塁打で同点とし、その後1死二、三塁で村松の遊撃内野安打で今季3度目のサヨナラ勝ち。直前9回を1回無失点だった吉田にプロ初勝利が転がり込んだ。お立ち台で村松と並んだ2年目左腕は殊勲の先輩をイジりながら喜びを爆発させた。 【写真あり】村松開人 惜しい!単打でサイクル安打達成も…押し出し四球 「正直、村松さんが打つと思っていなかったですが、最高です!9回の守備では村松さんがふがいないプレーをされたので、後輩の僕がケツをふくつもりで、やったりました」 村松の失策から2死満塁を背負い、エンカーナシオンを迎えて冷静だった。カウント2―2からの6球目、宝刀チェンジアップで空振り三振に仕留め、確かな勝ち筋を示した。 伊万里農林高、西濃運輸から24年ドラフト2位で入団。即戦力左腕と期待されながら昨季5戦1敗と不振。ウエートトレーニングを取り入れ、平均球速5キロ前後アップさせ、2年目の成長につなげた。 吉田は「記念球は実家に送ります。まだまだAクラスを狙えるので頑張ります」と言葉に力を込めた。(湯澤 涼)