「生きているんで大丈夫です」22得点爆勝→劇的代打サヨナラ→移動ゲームで決勝打 ソフトバンク柳田悠岐、最年長37歳が元気いっぱいの盛夏
◆西武3―7ソフトバンク(24日、ベルーナドーム) ソフトバンクの柳田悠岐外野手(37)が2試合連続の決勝打をマークした。 ■【動画】かっこよすぎ!ギータの勝ち越しタイムリーヒット!! 23日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)では代打で劇的なサヨナラ打。移動ゲームでスタメン出場したこの試合でも勝負強さを見せつけた。 同点の6回無死一、三塁。「気楽にいきました。(気楽さも)大事ですね」。渡邉勇太朗のカットボールを逆方向に運び、左前に落とした。勝ち越しの適時打。「しっかりと振り切ることができた結果がいいところに落ちてくれた。上茶谷(大河)が踏ん張ってくれている中で、タイムリーと援護することができて良かった」と笑顔を浮かべた。 22得点で爆勝した22日のオリックス戦(みずほペイペイドーム)はスタメンで3打数3安打3打点で早々に退いた。23日は9回1死満塁でとっておきの代打としてサヨナラ打。この日は午前中から移動し、ベルーナドームに到着すると、いの一番にグラウンドに姿を見せ、独特の暑さに体を慣らした。「サウナですね」と言いながらあいさつに訪れた元同僚の西武・仲田慶介に「攻略法ないの?」と問うたが、「ありません」と即答され、汗だくになりながら練習に取り組んでいた。 これで3試合連続の適時打。夏場に来て、チーム最年長は状態を上げている。「(シーズン序盤は)全然ダメだと思っていたけど、だんだん良くなってきていると思う。引き続き練習からやっていって、もっともっと打ちたいです」と力を込めた。 7回には右肘付近に死球を受け、代走の川村友斗と交代。ヒヤリとさせられたが、「めっちゃ痛かったです。でも、大丈夫です。生きているんで大丈夫です」と笑った。独走態勢を築きつつあるホークスには、元気いっぱいのギータがいる。(小畑大悟) 【#OTTOホークス情報】 ▼「こんなにあっさりいくとは…」 ソフトバンク小久保監督、前半戦で30号到達の栗原陵矢を絶賛 自身は2001年に44発 「欲を出して狙ってほしい」▼
西日本新聞社