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【高校野球】機動力を絡め得点力アップ/立教新座


市川越―立教新座 3回裏立教新座1死二塁、仙波が中越え適時二塁打を放つ。捕手植村=レジスタ大宮
▽5回戦
立教新座 7―3 市川越

 序盤は毎回走者を背負う展開も、我慢強く切り抜け、攻撃につなげた。

 黒須監督が日々、選手に伝えている「得点力=打撃力×機動力」。この言葉通りの攻撃を見せた。先制のきっかけをつくったのは1番の三ツ橋。三回、先頭打者として四球で出塁すると、「あまり警戒されていない」と市川越バッテリーの隙を突き、二盗、三盗に成功。赤沢の二塁打で先制の本塁を踏み、五回には重盗で2死二、三塁を演出。追加点の起点となった。「特筆した打撃力はない。こういうところで点を取らないと勝てない」と、積極走塁が得点に結び付き、納得の表情だ。

 機動力を生かして打線は8安打で7得点を奪った。五回に、中前2点適時打を放った梶川は「1、2打席は引っかけていた。センター方向を意識した」と手応え十分の一打を喜んだ。そして「一戦必勝、油断することなくやっていきたい」と、次戦に向けて気を引き締めた。
2026/07/21 19:00:00
記事提供:埼玉新聞

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