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待ちに待った夏休み! 安房地域の小中学校で終業式

 2026年07月18日 03時00分
夏休みの宿題を手にする児童ら=館山

安房地域の多くの小中学校で17日、1学期の終業式が行われた。館山市の九重小学校では、全校児童55人と、海外在住で一時帰国中に体験入学している5人が、夏休みの過ごし方や交通ルールを確認し、待ちに待った夏休みに期待を膨らませた。

連日の厳しい暑さを考慮し、式は空調の整った音楽室で行われた。


鈴木美映子校長は「日々コツコツと頑張ることと、長い休みにしかできない『大きく頑張りたいこと』を決めて取り組んでみて」と呼び掛けた。さらに、同校が学校再編で来春には館野小、北条小と統合し、新たな「北条小学校」となることから、「新しく開校する北条小の校章デザイン案を考えてみよう」と、今年ならではの特別な“夏休みの宿題”も発表された。


児童委員会は「こまめに水分を取り、のびのび運動しましょう」「交通ルールを守り、安全で楽しい夏休みを」と全校に呼び掛けた。その後、各教室に戻った児童らは、担任から夏休みに向けた注意点を聞き、宿題を受け取った。


二之宮結希さん(1年)は「1学期は6年生のお姉さんと遊んで、外でリレーもできて楽しかった。夏休みももっと体を動かして遊びたい」と笑顔。正木結衣さん(同)は「隣のばぁばの家のご飯を食べるのが楽しみ」と話していた。


この日は鴨川市と鋸南町の小中学校でも終業式が行われた。南房総市は23日に予定されている。

 

(島袋立夏)

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