◆パ・リーグ ロッテ6×―5日本ハム(21日・ZOZOマリン)
日本ハムのドラフト1位右腕・伊藤大海投手(23)のプロ初勝利が9回2死から消えた。7回3失点と好投。デビューから4戦連続クオリティースタート(6回以上自責3以下)も達成した。5回に途切れるまで、初登板の初回から23イニング連続奪三振。1980年木田勇のNPB新人記録と球団記録に並んだ。
伊藤のプロ初勝利はまたもお預けとなった。6回まで1安打無失点と好投。疲れが見えた7回、先頭の中村に四球を与えると、安田にスライダーを捉えられ、右越え2ランを浴びた。代打・角中にも中前適時打を浴び3失点も7回を119球で投げ抜いた。
過去3戦で4得点の打線が、5得点と援護した。2点リードで継投に入った8回は井口が1点を失うも、1死三塁から登板した堀が、中村、安田を連続三振に仕留めピンチを脱出。9回の守護神・杉浦につないだ。
9回2死一塁。四球で出した走者を置いて、打席には岡。1ボールから149キロ直球は、センターバックスクリーンに飛び込む逆転サヨナラ2ラン。悪夢のような一撃で日本ハムは3連敗を喫した。