岐阜聖徳学園、中京に先制もジャイアントキリングならず 都市対抗優勝経験を持つ棚橋監督は「力を出し切ったね」ナインねぎらう【高校野球岐阜大会】
◇23日 全国高校野球選手権岐阜大会準々決勝 中京7―2岐阜聖徳学園(ぎふしん長良川) 【トーナメント】高校野球岐阜大会組み合わせ 2022年以来、4年ぶりに夏の準々決勝に進んだ岐阜聖徳学園は、序盤を優位に進めたが、2―2の同点で迎えた7回に勝ち越しを許して敗戦。今年の岐阜大会を8強で終えた。 後攻だった岐阜聖徳学園は1回、1死二塁から3番・土屋が適時二塁打を放つと、1死一、三塁から5番・村山がスクイズを決めてプロも注目する中京の好右腕・鈴木から2点を先制。先発の青山が5回までを無失点に抑えて、前半は互角の展開に持ち込んだ。 しかし、6回にソロ本塁打などで同点に追いつかれた。7回は細かい継投で相手の攻めを食い止めようとしたが、3失点。8回にも守備の乱れなどで2点を追加され、終盤の反撃もならなかった。
甲子園出場はならなかったナインは試合後、悔し涙にくれた。しかし、社会人野球・王子の指揮官として都市対抗大会で2004年に優勝、08年に準優勝した経験を持つ棚橋祐司監督は「力を出し切ったね。ミスが出るのも実力のうち。今年のチームが一番堂々と戦えていた」と選手をねぎらっていた。
中日スポーツ