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【高校野球】エース初先発 10奪三振も反省/花咲徳栄


武蔵越生―花咲徳栄 5回裏武蔵越生2死二塁、暴投で本塁を狙った二塁走者金井がタッチアウト。ベースカバーは投手黒川=県営大宮
▽5回戦
花咲徳栄 5―2 武蔵越生

 先発黒川が2失点完投し、2年ぶりのベスト8進出を決めた。岩井監督は「相手も強く、接戦ができて良かった。ミスもあったが、しぶとく攻めてくれた」と納得顔だった。

 今大会初先発の黒川は被安打7も要所を締め10奪三振の好投。背番号1の右腕は「全部投げる気持ちでマウンドに立っていた。自分が粘り強く投げて、野手がしっかり抑えてくれた」とうなずき、仲間に感謝。次戦に向けて「甘い球を出さずに調整したい」と反省点を挙げた。

 六回2死三塁では佐藤が中前適時打で1点を追加し、武蔵越生を引き離した。スタメンで唯一の1年生は「(先輩たちから)ミスしてもいいから思い切り振って」と言われていたという。「点が取れて先輩につなげることができ、ほっとした」と喜び「今後もチームに貢献できるようにしたい」と力を込めた。
2026/07/21 13:00:00
記事提供:埼玉新聞

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