日本ハム、今季3度目の2桁得点で大勝 先発・北山亘基が6回1失点で今季9勝目挙げ自身初の2桁勝利に王手
◇23日 西武1―11日本ハム(ベルーナドーム) 日本ハムが今季3度目の2桁得点をたたき出して大勝し、連敗を2で止めた。2桁得点は5月6日の楽天戦(楽天モバイル最強パーク)以来だ。 打線ではプロ8年目の万波中正外野手が6回に18号2ランを左翼席に運んでプロ野球史上315人目の通算100本塁打を達成した。球団では2017年のレアード以来。26歳3カ月での通算100発到達は1994年に26歳8カ月で達成した田中幸雄を抜いて球団4番目の年少記録となった。 7―1の6回無死一塁で、西武の3番手右腕・上田のカーブを捉えた。自身の本塁打は8日のロッテ戦以来、11試合ぶりで「いいバッティングでした!!」と自賛した。 打線も爆発した。1点を追う3回に野村佑希が自己最多タイの13号3ランで逆転すると4回には主砲レイエスが21号2ラン。万波の一発を含めていずれも日本ハムのファンが陣取る左翼席に突き刺した。先発全員出塁の15安打が飛び出し、レイエス、吉田賢吾がともに3安打を記録した。 投げては先発した北山亘基投手が6イニングを7安打1失点に抑え、今季9勝目(3敗)をマーク。自身初の2桁勝利に王手をかけた。「先制点を奪われてしまいましたが、何とかテンポよくイニングを完了することを意識して試合をつくることができました」と降板後にコメントした。
中日スポーツ