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26歳、年収1000万の会社員を辞めて起業したら、3ヶ月目で営利1000万になった話

新卒で3年間勤めた会社を退職し、トレカプロ株式会社を共同創業しました!

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大阪大学法学部在学中にインスタグラムの運用代行を開始し、累計で10万フォロワー以上のアカウントを2つ立ち上げ・10社以上を支援。(チームではなく、1人でやっていました)

卒業後は200名規模のベンチャー企業に入社し、新卒2年目で国民的知名度を誇るナショナルブランドに導入されるBIツールを立ち上げました。

個人でwebマーケティングの支援も行っており、新卒2年目の時には年収1000万を稼いでました。

順風満帆だったハズの会社員時代

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最初はテンションが上がっていた38階のオフィス

前職では、株式会社エブリーという会社で、デリッシュキッチンという料理アプリや企業向けのデータ分析ツールのプロダクトマネージャーをやっていました。

会社としては最速の新卒2年目で事業責任者を任せていただき、toCアプリ / サイネージ / 業務オペレーションの改善 / BIツール/ 成果型広告などなど、いろんなドメインに関わりました。

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Android OS 4 という古のサイネージ
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みんな大好きオライリー

どれもやってみると面白く、何をやるか?よりも前向きに対話しながら、チャレンジできる仲間がいることがすごくモチベーションにつながっていました。

また報酬の面でも、個人のマーケ支援の仕事をあわせると年収は1000万を余裕で超えていたため、待遇面も満足していました。

一方で、自分の思い通りにできないなということもあり、【①組織への諦め】 【②自己決定感】の2つ感覚がどんどん強くなっていきました。

自分の好きな人達が辞めていく寂しさ

前職には同世代に勉強熱心でセンスもあり、リスペクトしていたエンジニアが2人いたのですが、2人ともが会社を去ってしまうことに。

理由は2人同じで明白だったのですが、当時自分ではなかなかその現状を変えられず、

「なんでもっと個人に寄り添って採用や組織作りをしないんだろう」「自分ならこうするのに」と

どんどんフラストレーションが溜まっていきました。

リソース配分に関する理想と現実

他にも、自分の持ってる事業と会社の経営方針に違いがあるなと思うこともありました。

自分はどちらかというと、キャッシュカウな事業を作れるまでは一点集中で売上を作りたいと思ってましたが、当時会社はフェーズ的にも事業を多角化させる方向へ。

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出典:https://backlog.com/ja/blog/what-is-the-product-life-cycle/

自分なりに「こうしたほうがいいのでは?」という意見を提案していましたが、状況は変わらず。

自分の中で「諦め」の感覚が強くなり、なかなか仕事に対してエネルギーが湧かなくっていきました。

もっと自分で決めてみたい

1つはもっと全てを自分で決めて、その結果を自分の身で受け止めたいという気持ちです。

例えば
「もっと営業リソースをXX事業に当てたい」
「〇〇さんのやりたいことを踏まえると△△のアサインがよさそう」

正しいかどうかはわからない。ただ、自分でリスクも背負うことで、全部決めるという権利と覚悟を得ることができる。

その先に見える景色や結果が、たとえ良いものでも悪いものでも、自分で選ぶほうが納得できるし、学びも多い。

事業責任者をやる中でも、直感的に得られる経験値は大きいなと思っていたので、会社を共同創業すると、もっと成長できるのでは?という感覚がありました。

みんな社会の都合に、縛られている。東京に住みたくて住んでいますか?本当に

もう1つは働く場所・住む場所を、社会の都合に決められていることに対する怒りです。僕は出身が宮崎で、30歳までに地元に帰りたいと思っています。

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実家の近くの海

しかし、自分の好きなマーケやプロダクトに関する職種だと、東京に仕事が集まっているため、新卒で東京に出てきてしまい、今も東京にいます。

もちろん、人が集まっているからこそ生まれる経済や文化、体験はあります。僕もこっちに来てお気に入りの店があったり、好きなアーティストのライブに気軽に行けたりするのは確かに魅力的だなと。

ただ、能動的に選んで住んでいるというより、社会の都合にあわせて「住まわされてる」という感覚が地方生まれの自分にとっては強いです。

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東京に縛られている

東京も魅力的な場所だけど、自分にとっては住まなくてもよくて。

気軽に海や山に行けないことや、雨の匂いや風を感じることができない場所は自分にとって窮屈だなと感じます。

小さい頃から自然が好きで、公園に行っても友だちと遊ぶより、隅っこで虫をみてる子どもだったらしいです。高校は登山部に入り、今でも時間がある時は山を登っています。

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最近は全然登れてないので、登山好きな人がいればお誘い待っています

「自然」が好きなら長野でもいいんじゃない?と言われたことがある

「自然が好き」だけなら長野でも熱海でもいい。おっしゃるとおりです。

ただ、生まれる場所は選べません。僕はたまたま東京に出てこられたけど、そうじゃない人もたくさんいる。

僕も、宮崎で東京に劣らない経験値がつけられる場所を作れたら1番ハッピーでした。

過去の自分や自分に近い半径5メートルの人が心地よく生きれる場所を作りたい。それができたら面白いなと思っています。

会社を辞めるタイミングで地元で会社を作ることも、考えていました。

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ただし今、自分の器で会社をつくってもおそらく売上数千万円-1億円、いわゆるスモビジの域を出ないなという感覚もありました。

だからこそ、東京で事業を作る力をつけて地元に戻り、また宮崎で会社を作る。

会社員を続けているままでは、その未来に近づけないし、もっと強くなりたい。独立を決めた裏にはそんな思考もありました。制約と誓約です。

会社をやめることが怖くなかったわけじゃない

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独立を決めた時、不安な気持ちや怖い気持ちもありました。

知り合いからも「会社員を続けて副業したほうが稼げるし、安定しているんじゃない?」と言われたこともありますし、

実際、論理的に考えると、安定してそこそこの収入と結果を得ることができるのは圧倒的にそっちの選択肢でしょう。

ではなぜそうしなかったのか?

僕の好きな漫画「ハンター×ハンター」にこんな言葉があります。

「覚悟の量が力を上げる。しかしそれは高いリスクを伴う」

独立するのは、たしかに不安定だしうまくいかないかもしれない。

ただそのリスクがあるからこそ、本気で自分の力や結果を最大化することができるんじゃないか。

もちろん、期待値が低いのに大きなリスクを取るのは無謀です。ただ、仮に上手くいかなくても全力でやった経験は活きるし、自分が全力でやれる環境にいることが1番自分の器を大きくできそうという感覚もありました。

このままリスクを取らずに安全圏にいるまま、自分の中で「もっとできたかもしれない」という後悔を抱えて30代、40代を過ごすことになる恐怖もありました。

波に乗った人が大きい成功を掴める

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出典:https://news.yahoo.co.jp/articles/ebd7729300e6df8c1723be8fd532c27b6d63fde9

ちょうどAIという「タイミング」が来ていたことも自分の決断を後押ししました。

インターネット、モバイルゲーム、EC、SEO、SaaS…
過去大きな結果を出した人は、もちろん並々ならぬ努力をしています。

ただ、結果を出している人の多くはこれらの「大きな波」に乗っています。

自分はコーディングエージェントの黎明期から、cursorやantigravity、claude codeをさわっていたのですが「これは今までの仕事の仕方を変える」と思うようになりました。

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2024年にはcursorをさわっていた

ただ、新しい「波」はいつまでも続かないですし、「黎明期」から乗り始めたほうが果実を得られるということも、これまでの経験からなんとなく感じていました。

2019年頃、在学中にInstagramの運用をやり、10万フォロワー超えのアカウントを2つ作れたのですが、これもインスタ黎明期にやれたことが要因としては大きいです。

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5年後10年後はAIを使ったビジネスもAIの活用法も、もっと発展し、世の中の隙間が無くなっていく。

どうせやるなら早くやって失敗したほうがいいし、今を全力でチャレンジできてないままだと、いつまでたって満足できない。

やるなら「今」だ。

そう思い、独立を決めました。

実は1度チャレンジしたけど、失敗しました。

ただ実際独立を決めた後、何をするかかなり迷っていました。

実は2025年から1年間ほど、友だちとネイティブアプリを作っていたのですが、売上は月に数千円から1万円ほど。

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事業として呼べる規模感まで伸ばせていませんでした。

個人としてのマーケティングのフリーランスの活動もやっていて、生きていく分は稼げるだろうなとは思いつつ、受託だけでは先細りする感覚もありました。

事業内容が決まらない時に訪れた1通のslack

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ちょうどその頃、学生時代にインターンをしていた代表の岸田から「一緒に会社を作らないか?」と誘っていただきました。

岸田とは、2020年に自分が学生の頃からの関係で、当時岸田が経営していたユニークキャリアにてインターンとして関わっていました。

インターン時代から、岸田の「マーケット選定のセンス」と「徹底的なユーザー目線」、「圧倒的な実行量と質」をリスペクトしていました。

自分1人でやるよりも
「この人と一緒なら自分が見れない景色が見れそう」
「前向きに議論しながら事業に熱狂できそう」

そう思い、速攻で「やりましょう」と返信しました。

3ヶ月目、営利1000万を突破

そうして2026年5月に共同創業した会社がトレカプロです。

トレカプロでは、トレカに関するwebメディアやサービス開発、トレカショップのマーケティング支援を行っています。

事業内容を一部ご紹介すると、トレカ事業者向けのメディアや

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カードの一括査定のサービスを運営しています。

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立ち上げてまだ3ヶ月ほどですが、webマーケ×AI×圧倒的なスピードでサイトを2人で4つ立ち上げ、今月の営業利益は1000万円を超える見込みです。成長を見越して2ヶ月目に契約した3名のオフィスから、9月には10名入るオフィスに移転が決定しています。

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売上のグラフ

もちろん、最初からうまく行ってたわけではありません。1,2ヶ月目は広告・SEOともに苦戦していましたが、地道な営業活動やスピード感ある検証が身を結び、徐々に結果が出始めました。

2人とも週7で早朝から出社しています(代表は始発で来て6時には始業)。AIを使いつつも、オフラインの営業活動や議論を大事にしていますし、そこまでやらないとなかなか結果が出せない時代です。

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いやお前が資本主義や社会に縛られてるじゃん!というツッコミも聞こえてきそうですが、社会の都合から自由になるには力がいると思っています。

自分で住む場所や事業内容を選ぶにはそういうフェーズも必要だし、「今」選べる側の人も若い頃は圧倒的に努力していたんじゃないでしょうか。

人でグロースし、AIでレバレッジをかける

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少し話が逸れてしまいましたが、最後に僕らの組織の話をさせてください。

トレカプロのコンセプトは信頼できる仲間と少数精鋭でグロースし、AIでレバレッジをかける組織です。

人を増やし、制度を増やし、組織を複雑にする。そうして生まれる成長もあります。しかし同時に、多くの会社がその“重さ”によって、本来やりたかったことを見失っているなーとも感じてきました。

そこで僕らは従来だったら拡大せざるを得なかった箇所をAIで補い、少数精鋭でも大きな結果を作れる組織を作ります。

最後に残るのは「誰とやるか」

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そしてAI時代、最後に残るのは「誰と」「どんなカルチャーで」働くかの2つだと思っています。

これは会社の競争力の根源としてもそうだし、自分が楽しく働くという面でもそうです。

60-70点のアウトプットが誰でも出せるようになった時代で、100点のアウトプットを出すために必要なものは「一次情報」と「議論」だと思っています。

これができるかつ、価値観が合ってリスペクトできる仲間がいれば、仕事に熱狂し、大きな結果を作ることができます。

  • 本当は営業から開発からグロースまで、横断でやりきりたい

  • 好奇心が強く、事業を通していろんな実験や検証をしたい

そんな組織を一緒につくってくれる人を現在、全力で採用中です!全力でコミットいただくための、待遇も準備しています。(年収850万〜でオファーします)

ここまで読んで、トレカプロや僕に興味を持ってくださった方がいれば、ぜひ下記のページからご応募ください。もし話を聞いてみたい!ということであればお茶やご飯などいきましょう!

XでAIやマーケの最新事例も出しているので、ぜひフォローしてください。

我こそ!は、という人以外にも周りに合いそうな人がいるという方は、ぜひこちらのnoteをシェアいただけますと幸いです。

長々と書いてしまいましたが、関わってくださる方や業界が栄えるような会社にしていきたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします!



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1999。PdM/webマーケ。
26歳、年収1000万の会社員を辞めて起業したら、3ヶ月目で営利1000万になった話|甲斐響太郎
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