老朽化した市民プールが大変身 7億5000万円寄付した経営者の思いとは… 愛知・尾張旭市
中京テレビNEWS
いよいよ始まる夏休み。
すでに多くの子どもたちでにぎわっているのは、愛知県尾張旭市にある市民プール「スイっとあさぴー」。 実はこのプール、4日にリニューアルオープンしたばかりですが、そこに至るのにはある人からの多額の寄付があったのです。
2年前は老朽化が深刻で、安全性には問題ないとはいえ、ところどころひび割れるなどしていました。 修繕には多くの費用がかかるため、市の課題でしたが、そこに救世主が現れたのです。 尾張旭市 健康都市スポーツ課・服部伸吾さん: 「尾張旭市にゆかりの会社経営者から寄付の申し出をいただき、改修したプールを現物寄付という形で、今回のリニューアルが実現しました」
たまたまプールの近くを通りかかった50代の会社経営者。自分の子どもを連れて行ったプールが老朽化しているのを目の当たりにして、寄付を申し出てくれたというのです。 そこには「地域の子どもたちが大人になった時に、自分の子どもをプールに連れて行ける環境を残したい」という思いがありました。 寄付の申し出から2年ほどでリニューアルオープンを迎えた市民プール。 尾張旭市 健康都市スポーツ課・服部伸吾さん: 「(Qいくらかけてリニューアル?)約7億5000万円と伺っております」 当初は概算で5億円から6億円ほどと市は考えていたそうですが、結果7億5000万円かかったそうです。 寄付した経営者、そしてデザイン会社と尾張旭市、施工業者の4者で考えた今回のリニューアル。
幼児用のプールに25メートル、そして50メートルもあり、バケツから水が降ってくる遊具まで設けられました。
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