そもそもなんで今俺が3Dプリンタの物販でメシを食ってるのかという話と
なんで最近スーパーや八百屋の広告にダサいAI画像が使われるのかという話は実は同一線上にある
俺は元々地方のデザイン屋だった
でも画像生成AIが一般に出回り始めた瞬間に
これはもう終わるなと思ってあっさりやめた
それで今に至っている
じゃあなんでスーパーや八百屋が
ああいうAI画像の広告を使うのか
めちゃくちゃ簡単に言うと
店側はアレをダサいと思っていないし
そもそもデザインに金を使いたくないからだよ
俺がデザイン屋をやっていた頃の客の要望なんて
・レインボーにしてください
・〇〇のデザインをそのままパクってください
・〇〇と××と△△と□□を全部一つの画面に乗せてください
みたいな話ばっかりだった
それは見づらいですよ
変ですよ
伝わりにくいですよ
と指摘しても
客に逆らうのか
みたいな展開になる
さらに途中でデザインを変える
納品後に値切る
やっぱり金を払いたくないと言う
挙句には無断転用から改変まで何でもあり
そういうことが日常茶飯時
そこにAIが来た
月3000円でこんなに簡単に作れるじゃん
今までデザイナーに払ってた金は何だったんだ
あいつらぼったくってたんだ
で大喜びでダサいポップ作りまくってるのが今
でもこれはAIが突然デザインを壊したというより
元々デザインに金を払いたくなかった層が
AIによって外注しなくなって
ダサいデザインを止める人もいなくなったってだけ
そして客の大半も
スーパーのPOPや八百屋の広告がAI画像だろうが
たぶんそこまで気にしていない
騒いでいるのはネットの一部だけ
いくら騒いでももう戻らねえよ
別にPOPがダサいからって
食品を買わなくなる層なんていねえもん