プールキューの違い
テーマ:ビリヤード

凄く古いバットに物凄く古い
シャフト(半世紀以上前の物)を
連結させて撞く。
かなり動きが良いので驚く。
だが、1990年代後半(97~99限定)
に往年の秀逸な性能を復活させ
ようとして企画制作されたJoss
のカスタムキューで撞いてみる
と・・・。

先ほどの「これいいわぁ~」と
なっていたオールドビンテージ
シャフト&バット=キューが、
まるでただの棒のようにさえ思
えてくる程に復刻Jossカスタム
が良い。「突き抜けて特筆的に
物凄く良い」という感じ。
面白いねぇ。ビリヤードのキュ
ーというのは。
ちなみに、私がこのJossで使用
するメインシャフトのタップは
今ので4個目。
まだキューを入手して1ヵ月経っ
ていない。だが4個目。
4個目でようやくドンピシャの個
体タップを引き当てた。
タップというのは、モーターサ
イクルのレーシングマシンのタ
イヤと同じで、タッチが合わな
ければ即廃棄交換が正しい。
1個四捨五入で4,000円のタップ
などは暴利が過ぎるというのが
真実の姿だ。
バイクのロードレースではファ
クトリーなどは往年はスペシャ
ル高額タイヤを湯水のように廃
棄交換していたが、タイヤとタ
ップは実用性は同種であっても、
超高額タップを次から次にタッ
チが合わないからと交換などは
できない。一般プレーヤーは。
やはり1個がどんなに高くとも
1,000円以内であるのが望まし
い適正妥当ラインだろうし、個
体差による感触の良否を勘案し
たら、アメリカ製の牛一枚物の
ル・プロのように1個120円程度
のタップがコスパも実性能も突
き抜けて良いという定理が導き
出される。
私のアルファJossカスタムのメ
インシャフトに合うタップは4
個目でようやくアタリに出会っ
た。新品カムイMもタッチはマ
ッチしなかった。手持ちのル・
プロが1発で大アタリだった。
そのタップを撞き締めて状態を
整えたJossを先日友人が使った
ら、玉入れまくりの手玉出しま
くりだった。実際に撞いてみて
かなりのグッドフィーリングだ
ったようだ。
だが、タップが天然物である事
の運命。その旬の状態も50時間
程で減衰して行くだろう。
タップの命は凡そそれくらいだ。
アコースティックギターの弦よ
りは遥かに、10倍以上長持ちす
るが(笑
それでも50時間だ。
1日5時間撞いていたら、2週間
を待たずに賞味期限の旬の時期
は過ぎる。
10日事に4,000円近く出してい
ると考えてみてよ。1ヵ月で凡そ
12,000円。年間では144,000に
なるんだよ。タップ代だけで。
ちょっとしたキューが買えてし
まうし、それだけの金は練習代
に回したほうが効率的だ。
それが1個120円のタップだと・・・
1ヵ月で3回交換したとしても合
計が360円。
年間で4,320円だ。超高額暴利
タップの1個分プラスちょいあ
たりで収まる。36個のタップ
であっても。
そういうタップが本当の本来の
プレーヤーの技術向上に寄与し
ている価格帯の製品だと私は強
く確信している。
とにかく、今のビリヤード界は
生き馬の目を抜くが如き金の亡
者がビリヤード用品周辺に巣く
っている伏魔殿のような状態に
なっている。
非常にカルトみたいでおぞまし
く気持ち悪いし、エゲツナイよ
お~。これまじで。
1個120円タップでも充分に利益
が出る、1個150円でも収益が見
込めるチョーク、というものに
タップ1個4,000円近く、チョー
ク1個3,000円台というトンデモ
金額を吹っかけて来て「わが社
の製品は最高」とかやっている。
手袋着けて黒い棒を使っている
その我利我利亡者のアキンドの
信者さんたちは、今後もお布施
をし続けるのだろうが。
だが、本当のところを突くとす
るならば、真実の世界はそこに
は無い。虚飾虚構の暴利ボッタ
クリの世界が「ユーザー」を収
奪対象として展開されているの
が事実だ。
ビリヤード界はとても汚れた世
界に変質してしまった。
黒い棒と共に真っ黒だ。