佐々木麟太郎が大リーグのドラフトでマーリンズから8巡目指名を受けた。
近年の大リーグのドラフトでは走攻守に優れる万能型や、複数の守備位置が守れる選手が上位で指名される傾向が強い。
今年も投手をのぞけば遊撃手や捕手、外野手が人気。最初の「一塁手」が選ばれたのが全体70番目だったことを考えると、佐々木の同235番目の指名に驚きはない。
佐々木は一塁手では4番目に指名されている。ドラフト指名前に、候補選手が実技を披露する「コンバイン」で披露した115.4マイル(約185.7キロ)の打球速度が、マーリンズには魅力的に映ったのだろう。契約金も発生する順位での指名には、球団の期待がうかがえる。
マーリンズは「育成型」の球団
佐々木の進路がどうなるかは分からないが、マーリンズは育成には適している球団といえる。
米データサイト「Spotrac」によると、2025年シーズンのチーム総年俸は30球団最下位。ドジャースやヤンキースのように大型契約で選手を獲得できないため、若手の育成は絶対で、熱心かつ辛抱強く育てることで知られている。
佐々木は約122キロの大柄…
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