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「やめた理由は拓也がいたから」ソフトバンク小久保監督、栗原陵矢が捕手を断念した理由を説明 捕手再挑戦も膝の手術歴は考慮

「やめた理由は拓也がいたから」ソフトバンク小久保監督、栗原陵矢が捕手を断念した理由を説明 捕手再挑戦も膝の手術歴は考慮
投内連係で捕手を務めた栗原(撮影・栗木一考)

 ◆ソフトバンク春季キャンプ(16日、宮崎)

 栗原陵矢内野手(29)が捕手として全体練習に参加した。

 捕手用のレガースをつけてキャッチボールを行うと、捕手として投内連係に参加した。小久保裕紀監督は「海野(隆司)たちには『強力なライバルを与える』と言いましたので」と話した。

 栗原は捕手として2015年ドラフト2位でソフトバンクに入団。1軍では2021年に捕手として最後に出場しており、その後は外野、内野を務めてきたが、今キャンプ中に小久保監督から捕手再挑戦の意思確認を受けていた。

 小久保監督は栗原が転向した理由についても説明。「もともとキャッチャーをやめた理由は(巨人に移籍した甲斐)拓也がいたからなので。その時の首脳陣がキャッチャーだったらまず出番がないということで他のポジションになった。まだ(栗原は)キャッチャーとして自分が勝負したことないということで。諦めているなら良かったんですけど、話したら(再挑戦する気持ちが)あるということだったので。だったらトライしてみましょうかということですね」と話した。

 一方で栗原が22年に左膝の大けがを負ったことにも言及。小久保監督は「膝の手術もしているのでどこまでそれが可能か分からないですけどね。可能性を探るということです」と話した。

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