「日本のエースになれる」他球団が絶賛 大ブレークしたソフトバンク「20歳の左腕」は
背番号41の先輩からの学び
シーズン終了後も投球フォーム、直球の質を改善する必要性を感じたため、球界を代表する右腕から学ぼうと、貪欲に行動に移した。 「オフの自主トレは背番号41を引き継いだ千賀滉大さんとやらせてもらうことになりました。初勝利のときも連絡をさせてもらい、10月にはご飯も一緒に。そこで手術を受けた左肘の状態や、負担が掛かりにくいフォームの話をしました。昨年も12月に3日間だけ一緒に自主トレをやらせてもらいました。野球ボールは小さいのでどうしても腕で投げられちゃうので、少し大きいボールを使って体全体で投げる感覚を養って、それを野球ボールで再現できるようにというトレーニングでした。やっぱり千賀さんは真っすぐが速いですし、力もある。そこをうまく吸収したいのと体の使い方も勉強したいです」 ソフトバンクはかつて和田毅、杉内俊哉(現巨人一軍投手コーチ)が球界を代表する先発左腕として活躍した。前田も絶対的なエースになれるか。その可能性を十分に秘めている。 写真=BBM
週刊ベースボール