幸水3200個盗んだ疑い、不法滞在のベトナム人を逮捕…「SNSで募って売った」
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茨城県笠間市内のナシ園から収穫直前のナシを盗んだとして、笠間署は8月28日、ベトナム国籍で同市笠間、無職の被告(31)(入管難民法違反で起訴)を窃盗容疑で逮捕した。「SNSのベトナム人コミュニティーで募って売った」と容疑を認めている。
発表では、被告は1日午前5時頃~2日午前5時20分頃、同市安居のナシ園からナシ「幸水」約3200個(時価計約87万円相当)を盗んだ疑い。
今月6日、同署などが入管当局と不法滞在者の「合同摘発」を実施し、市内の廃ホテルに住む被告を発見した。その際、ホテルの車庫でコンテナに入ったナシ1800個や宅配便の送り状、計量器などが見つかった。その後の捜査で被告が事件について自供し、販売していたことを認めたという。被告は入管難民法違反(不法残留)容疑で水戸地検に書類送検され、22日に起訴された。同署は共犯者の有無や動機などについて捜査している。