店舗の屋根に巨大なクマと鮭のオブジェ「かに御殿」運営会社のマルヨシ水産が事業停止し破産申請の準備に入る 北海道白老町
民間の調査会社、東京商工リサーチによりますと、北海道白老町で「かに御殿」を運営する水産物販売業者のマルヨシ水産が7月20日付で事業を停止し、破産申請の準備に入ったことが分かりました。負債総額は約3億2400万円です。 【写真を見る】店舗の屋根に巨大なクマと鮭のオブジェ「かに御殿」運営会社のマルヨシ水産が事業停止し破産申請の準備に入る 北海道白老町 マルヨシ水産は、1980年5月に設立され、白老町虎杖浜地区で土産物店とレストランが併設された「かに御殿」を運営。 店舗の屋根に設置された巨大なクマと鮭のオブジェで有名な「かに御殿」は、観光客を中心に長年親しまれ、ピーク時の1993年5月期には9億9700万円の売上高を計上していました。 ■コロナ禍で客足が激減…資金繰りが限界 しかし、2020年2月以降は新型コロナウイルスの影響で客足が激減し、2021年5月期の売上高は約3500万円まで減少しました。 その後、売上は徐々に回復したものの赤字を解消できず、資金繰りが限界に達し、今後の見通しが立たなくなったことで、事業継続を断念したということです。
北海道放送
【関連記事】
- ▶【倒産】札幌 老舗の青果仲卸「十丸中川青果」が破産開始決定 負債2億1000万円 競合激化とコロナ禍で需要減
- ▶【倒産】負債総額は約1億円…札幌の医療法人社団コスモ脳神経外科が破産開始決定 医療機器のリース料や人件費の高騰で経営ひっ迫か
- 「首がない…」札幌すすきの男性殺害首切断事件【発生から3年】もう一人の"当事者"が「事件風化」を願う切実な理由
- 「殴られたら殴り返せ」川村葉音被告の父親が出廷【大学生集団暴行死】「できるだけの賠償行為をしたい」声を震わせ謝罪 強盗致死罪への理解問われる場面も「うちの娘です!」
- 「グロかった」「もっとやって」川村葉音被告(21)が裁判で証言【大学生集団暴行死】裁判官が「言ってることが理解できない」と異例の事態に 検察も「めちゃくちゃっすね」と女に指摘 強盗致死事件