中日・阿部寿樹、勝ち越しのプロ初2打席連続本塁打 確信の打球は左中間スタンドへ
◇21日 ヤクルト―中日(神宮) 中日は同点の8回、阿部寿樹内野手のプロ初となる2打席連続本塁打で勝ち越しに成功した。 先頭の細川が四球で出塁すると、代走・尾田を投入。続く阿部がヤクルトの3番手・リランソのカウント3ボール1ストライクから5球目の直球を捉えた。豪快なバット投げとともに、確信の打球は左中間スタンドに飛び込んだ。阿部は6回にも一時勝ち越しとなる2号3ランを放っており、自身の1試合2発、1試合5打点はいずれもプロ初の記録となった。 この日はサノーがスタメンを外れ、阿部が「4番・一塁」で6月14日の日本ハム戦(エスコンフィールド北海道)以来となる4番でスタメン出場。4番での本塁打は楽天時代に経験があるが、中日では初めてだった。 7回には絶好機を逃していた。1死から木下が相手失策で二塁まで進塁すると、代打・ボスラーも右前打でつないで1死一、三塁。岡林は遊ゴロに打ち取られると、三塁走者・木下が三本間で挟まれて2死一、二塁。負傷交代した田中に代わって途中出場した村松が中飛に倒れて勝ち越すことができなかった。
中日スポーツ