中日 11得点の大勝 3カードぶりカード勝ち越しで最下位脱出へゲーム差1
◇セ・リーグ 中日11-4ヤクルト(2026年7月21日 神宮) 中日がリーグ3位・ヤクルトに連勝して3カードぶりのカード勝ち越しを決めた。 【写真あり】また「マスター」 中日・阿部寿樹が11年目で初の1試合2発 打線のヒーローは今季5度目の4番抜てきとなった阿部寿樹だ。6回に1死一、二塁で一時勝ち越しの2号3ラン。フルカウントからの6球目だった。「打ったのはスライダーです。松葉が頑張っているなか、チャンスが回ってきて何とか打つことができて良かったです」。先発・山野から左翼に叩き込んだ。 今季の代打成績は25打数9安打で打率・360、9打点。6月14日・日本ハム戦以来のスタメン出場で奮起した。「4番・一塁」で出場して4月28日DeNA戦以来となる今季2号。楽天時代は4番で3本塁打も、中日では初だ。 さらにスコア4―4で迎えた8回無死一塁からの第4打席には勝負を決める一発を放った。3番手右腕・リランソがカウント3―1から投じた直球をジャストミートした一打は左中間スタンドに飛び込む勝ち越しの3号2ラン。「狙っていた球をしっかりとらえることができました」。1試合2本塁打&2打席連発はプロ11年目で初めて。 チームは今季最多タイの11得点で7月3度目の連勝。リーグ5位の広島とは1ゲーム差となった。