【詩】缶コーヒーと標本
【詩】缶コーヒーと標本
君の言葉には、血の匂いがしない。
それは、真夜中の自動販売機が吐き出す、
冷え切った缶コーヒーのようだ。
触れれば確かに冷たいが、
指先を濡らすのは、
ただの結露という名の、偽物の涙だ。
君は、一文字書くたびに、
自分の魂を薄いプラスチックの台座へ、
丁寧にピンで留めている。
それは表現ではない。
ただの、美しい標本の陳列だ。
君の言葉には、血の匂いがしない。
それは、真夜中の自動販売機が吐き出す、
冷え切った缶コーヒーのようだ。
触れれば確かに冷たいが、
指先を濡らすのは、
ただの結露という名の、偽物の涙だ。
君は、一文字書くたびに、
自分の魂を薄いプラスチックの台座へ、
丁寧にピンで留めている。
それは表現ではない。
ただの、美しい標本の陳列だ。
今日骨董市で一枚の版画を見つけたんだ。鬼婆が娘を逆さ吊りにして食べようと刃物を研いでいるんだ。だけど知らないだけでその娘は鬼婆の本当の娘なんだ。5万したから買わなかった、じゃなくて、買えなかったけど、これを題材に詩にしてくれ。
アホか(笑)
ところで前に、俺が詩人さんに、枯れた詩は書けないだろ?って言ったら、想像で書ける!って言ったけど、それはもはや詩にはならんよ。
豊穣を口いっぱいに押し込まれてるこの身には、枯れた詩を書く想像力などないと言いたかった😭
だよねー💦😭