中道改革連合の小川淳也代表が15日、高市早苗首相(自民党総裁)に挑んだ党首討論を見て、「これはコントか?」と大笑いした。その後、小川氏や中道の先行きを考え、部外者ながら情けない気持ちになった。
小川氏はまず、「ちょっと、読み物を読んでいるのは残念だ。事前に通告している。できるだけ自身の言葉で咀嚼(そしゃく)してダイレクトに答えてほしい。ライブ感のあるやり取りに協力してほしい」などと、高市首相のメモにイチャモンを付けた。
すると、高市首相は「(小川氏)ご自身もメモを見ていた」と笑顔で語り、委員会室の国会議員らの笑いを誘った。そのうえで、「ここはできるだけ正確にということでメモを用意してきた」「答弁書も自分でしっかりペンを入れて、相当懸命に、誠実に答弁をしている」と強調した。
これに対し、小川氏は「私もメモに目を落としている。読んではいない」などと、まるで小学生のような釈明をしていた。