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     KINENOTE DATA       前日比
会員数 54,894 0
総鑑賞データ数 7,370,289 615
総レビュー数 986,778 87
鑑賞方法別データ数
映画館 1,928,493 187
レンタル 601,841 7
購入 129,924 8
VOD 626,740 157
テレビ 967,064 78
その他 166,811 -6

ザ・カラテ

  • ざからて
  • ----
  • ----


  • 平均評点

    58.2点(22人)

  • 観たひと

    36

  • 観たいひと

    0

  • レビューの数

    5

基本情報

ジャンル アクション
製作国 日本
製作年 1974
公開年月日 1974/6/15
上映時間 87分
製作会社 東映京都
配給 東映
レイティング
アスペクト比 アメリカンビスタ(1:1.85)
カラー/サイズ カラー/ビスタ
メディアタイプ
音声
上映フォーマット

スタッフ

監督野田幸男 
脚本高田宏治 
志村正浩 
企画佐藤雅夫 
今川行雄 
撮影増田敏雄 
美術吉村晟 
音楽渡辺岳夫 
録音中山茂二 
照明上田輝夫 
編集神田忠男 
助監督牧口雄二 
スチール諸角義雄 

キャスト

出演山下タダシ 山下タダシ
鐘銘裕 ブラック・タイガー
アレックス・ブルボース シャルル・マルタン
スティーブ・フィシャー ジョー・ゴンザレス
アルバート・丁 ゲイリー・サムソン
デール・ファーガソン ウィリー・張
笹木俊志 慶間多豪
志茂山高也 
山城新伍 三平
海老江寛 虎青
尾崎弥枝 ゆう子
片桐竜次 相良
木谷邦臣 カシム・カーン
C・モロズ キティ姿さん
北村英三 東海林一徳
小田部通麿 山谷義造
岩尾正隆 大倉
小坂一之 安井
福本清三 赤間
鈴木正文 鈴木正文
堀越陽子 鈴木忍

解説

“世界武道大会”に出場するために、アメリカから20年ぶりに祖国日本へ帰国した空手の達人が、各国の武道の達人を相手に活躍するアクション映画。脚本は「山口組外伝 九州進攻作戦」の高田宏治と「恐怖女子高校 不良悶絶グループ」の志村正浩、監督は「0課の女 赤い手錠」の野田幸男、撮影は「ジーンズブルース 明日なき無頼派」の増田敏雄がそれぞれ担当。

あらすじ

アメリカ、西部の町。タダシと義母キティ婆さんが食事をしているドライブ・インを、強盗団が襲った。タダシは得意の空手で強盗団を一撃のもとに倒すが、そこにあった新聞の広告「世界武道大会、日本で開催」に目を止めた。彼は子供の頃、武道家であった父と共に渡米、父の死後苦労しながら空手・沖縄王城流を修得したのだった。そして、タダシを暖かく育ててくれたキティ婆さんの恩に報いるためにも、また自分の腕を試すためにも日本へ行き、武道大会に出場する決意をした。日本、神戸港。ザック一つを肩にタダシは日本の土を踏んだ。タダシは空腹のあまりソバ屋・東来軒に飛び込んだ。そして、主人・虎吉の孫娘・ゆう子の口添えで東来軒で働くことになった。数日後、空手気違いの店員・三乎から「世界武道大会」の主催者である京都正武館のことを聞いたタダシは、三平とともに正武館に乗り込んだ。しかし、何の資格も持たないうえ、各国の代表選手が既に決定していたために、鈴木館長に断わられた。そこでタダシは、沖縄王城流の代表である慶間多に喧嘩をしかけ見事勝った。そのタダシの腕を、大会理事の一人・東海林が買い、代表選手に推薦した。実は、東海林は対抗勢力の熊谷と、それぞれの傘下の選手の腕を競わせ賭けていたのだった。この大会目指して各国の強者が集合した。そして、試合が進むにつれて予想通り、マレー筆法のブラック・タイガーと無名のタダシが勝ち進んだ。ブラック・タイガーを擁する熊谷は、タダシに闇打ちをかけた。その企みを娘・忍から聞いた鈴木館長は激怒し、タダシとブラック・タイガーの最後の試合を前に、大会を中止した。キティ婆さんを日本に呼んだタダシはがっかりするが、中止を怒った熊谷と東海林が鈴木館長を襲ったのを知り、かけつけた。すさまじい激闘の末、悪を倒す館長とタダシ。しかし、タダシの目は目つぶしによって潰された。そのタダシにブラック・タイガーが果たし状を叩きつけて来た。受けて立つタダシ。執念をむき出しにしたタイガーとの間に壮絶な死闘がくり広げられるが、無心に帰ったタダシの必殺技の前に、タイガーの巨体は崩れ落ちた。そして、真の世界一の武道家となった誇りを胸にタダシはキティ婆さんと日本を去って行った。

関連するキネマ旬報の記事

1974年7月上旬号

日本映画紹介:ザ・カラテ

  • 鑑賞日 2021/03/28

    登録日 2021/03/29

    評点 40


    鑑賞方法 VOD/U-NEXT 


    「灼熱のブームに叩き込む!」

    明らかにブルース・リーブームに乗っかって製作した格闘モノ。
    中華料理屋の壁面ポスターが「ドラゴン危機一発」「片腕ドラゴン」「吼えろ!ドラゴン 起て!ジャガー」。

    怪鳥音を響かせながら敵を倒しまくる山下タダシ。
    ヌンチャクやら鞭やら使いながら敵を圧倒する山下タダシ。
    片言の日本語を喋り棒演技で愛嬌をみせる山下タダシ。

    で、山下タダシってどこから出てきたんだよ…
    シリーズ化されて三作目まであるみたいだけど少しはマシになるのだろうか?
    ネタ的には面白いけど作品は面白くないから注意。


  • 鑑賞日 2020/04/08

    登録日 2020/04/09

    評点 65


    鑑賞方法 VOD/Amazonプライム・ビデオ/レンタル/PC 


    無警察映画友の会 会報1

    いまとなってはさほど知りたいわけでもないが「ザ・カラテ/東映1974」に主演している山下タダシは、役者ではありえないが空手家ではあったのだろう。喋りさえしなければそれなりに男前だし、格闘描写も悪くない。堀越陽子の着物アクションも見どころではあると思う。しかし。彼らはやはりいないのである。現代、といっても制作されたころだが、京都市のどまんなかが白昼堂々暴行殺人おとがめなしの無法地帯というのでは、旅行もちょっと躊躇せざるをえない。


  • 鑑賞日 2019/09/21

    登録日 2019/09/22

    評点 70


    鑑賞方法 映画館/大阪府/日劇会館 


    B級映画の楽しさに満ちている。 ネタバレ

    新世界東映での上映。

    口髭を貯えた怪しげなアジア人風の男、山下タダシが、アメリカのお婆ちゃんからお小遣いをもらって、京都で開催の空手選手権のためにやって来る。山城新伍が働く中華料理屋で100円玉を出してラーメンを食べさせろなどというが、気のいい店主は皿洗いを条件にそんな彼を受け入れる…と言った、なんともユルい、ある意味東映B級アクションらしい滑り出しなのだが、それでも、たとえ叫び声がブルース・リーのパクリだとしてもアクションのキレは本物だ。日本刀でのスイカ切りや、瓦割りは仕掛けなしの彼の実力だろう。また、試合のシーンは、擬闘ではなく本当の試合通りに拳を当てていると思われる。

    後半で視力を奪われた山下は、父に教わったように、合気のように敵の気配を感じ取り闘う。山城新伍得意の“ゼーゼー”いう呼吸芸(?)もやたらと炸裂。緩くて無駄なシーンも含めて無駄がなく(?)、まさにB級で、実に楽しい。


  • 鑑賞日 2011/01/27

    登録日 2017/05/19

    評点 50


    鑑賞方法 映画館/東京都/角川シネマ新宿 


    けっこう頑張っている

    アメリカからばあちゃんの支援をうけて帰国した山下タダシ。世界武道大会で優勝して賞金五万㌦獲得して、ばあちゃんに恩返しするのが夢でした。しかし、勝敗はヤクザの賭けの対象になっていて、山下は狙われることになります。
    ヤクザの妨害で決勝戦が出来なくなり、山下は宿敵ブラックタイガーと鳳来峡で対決し、真剣白刃取りで山下が辛勝します。

    武闘劇は主役と適役の区分けがしっかりと出来ているので、結果の予想が外れることはまずありませんので安心して楽しめます。
    しかし、もとより演技力でキャラクターを選んでいる訳ではないので、アクションわざの技量が素晴らしければ充分だと思われ、山下タダシはその面では充分に役割を果たしていると思われます。
    しかしそれ以上をどうしても望んでしまいたくなるのも正直残るのが悩ましいところです。


  • 鑑賞日 1974/10/05

    登録日 2013/07/15

    評点 60


    鑑賞方法 映画館/高知県/高知あたご劇場 


    野田幸男

    1974年10月5日に鑑賞。高知・あたご劇場にて。2本立て。同時上映は「仁義なき戦い・完結篇」。

    山下タダシが今ひとつ、というか演技は出来ない。