×

北太平洋でクジラの資源量調査へ 塩釜港から調査船出港・宮城

2026年7月17日 18:28
北太平洋でクジラの資源量調査へ 塩釜港から調査船出港・宮城

北太平洋でクジラの資源量などを国際捕鯨委員会=IWCと共同で調べる調査船が、17日、塩釜港から出港しました。

出港を前に関係者による出発式が行われました。調査は北太平洋に生息するザトウクジラやシロナガスクジラの資源量などの把握のために行われます。

日本は2019年にIWCから脱退していますが、北太平洋での調査は引き続き共同で行っています。クジラは捕獲せず、目視で種類や個体数の確認などを行います。

日本鯨類研究所 勝俣太貴 主任研究員「クジラの資源の評価、調査をするうえで重要なデータになりますので、日本だけでなくIWCでもこのデータが今後活用されていく」

今回は気候変動による「海洋熱波」がクジラに影響があるかどうかの情報収集も行うということです。調査船は81日間の調査のあと、10月5日に塩釜港に帰港する予定です。

最終更新日:2026年7月17日 19:29
あなたにおすすめ