茨城県は17日、県立こども病院(水戸市)に勤務する20代の女性看護師が、入院していた未就学の男児の顔写真を撮影し、保護者に無断で交流サイト(SNS)のインスタグラムに投稿していたと発表した。男児の誕生日を祝う内容だったが、病院側は保護者に謝罪した。
県によると、女性看護師は令和6年9月、私用のスマートフォンで患者を撮影することは禁止されているのに、男児と同僚看護師を撮影し写真を投稿した。投稿は24時間後に自動的に消去される設定で、知人8人が閲覧できる状態だった。
今年5月に別の看護師が、男児の目元が黒線で隠された写真がX(旧ツイッター)に転載されているのを発見した。県は「個人情報管理について注意喚起し、再発防止に努める」としている。