再審制度を見直す改正刑事訴訟法が成立したことを受け、改正を訴えてきた冤罪(えんざい)被害者の家族や弁護士が17日、東京都内で会見した。1966年の静岡県一家4人強盗殺人事件で再審無罪となった袴田巌さん(90)の姉ひで子さん(93)は「もう少しまともな法改正になると思っていた。がっかり」と失望をあらわにした。
◆弁護士「被害者に申し訳ない。でも初めて山が動いた」
オンラインで参加したひで子さんは「法務省は私たちの方を向いていない。5年後の見直しに期待するしかない」と吐露。
同じくオンラインで登壇した滋賀県の「日野町事件」で再審無罪が確実となった故・阪原弘(ひろむ)さんの長男弘次さん(65)は「今回の法改正に納得していない」とし「証拠の全面開示など、われわれが望む改正に向けて最後まであきらめない」と強調した。
法制審議会(法相の諮問機関)部会の委員を...
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cool 5 21 時間前
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