今回の記事では、京大ねつ造疑惑についての一研究者さんの見解・主張を紹介した後、京大のねつ造疑惑と、STAP事件がいかに科学的、社会的に異質のものであるかについて、書いてみたい。
まず、一般向け説明で、
須田氏はこのような文章を書いている。
>
小田氏が発表したのは、「JIP(ジップ)」と名付けられたペプチド(複数のアミノ酸がつながってできた分子)に関する研究成果だ。・・・小田氏は2021年、JIPが上皮の細胞同士の接着を誘導すると論文で報告している。
・・・・がん化によって損なわれる上皮組織の細胞間接着が、JIPによって回復できる可能性が出てきたという。すなわち、この物質のがん治療への展望が注目されて、研究費が集まってきているのだ。
無数のたんぱく質がうごめく生体内と、実験条件として設定した人工培養条件は、全く異質のものである。
さらに、人工環境で細胞を用いた実験では、用いた細胞が変化すれば、生育環境に影響を与える。
特に、ダメージを受けた細胞からは、いろいろ新たな物質が溶出するが、それらの物質が、細胞の動態を変化させる。
生体内では、分解されたり消去されたりの現象が起こるが、人工培地ではそれが無く、別の反応が起きるかもしれない。
生体内で起きている反応は、人工培養では異なるから、それらを慎重に区別して、実験結果を読む必要がある。
一研究者・教育者さんは、3回の記事投稿をして、以下の論戦を張っている。アーチファクト現象を懸念しているようだ。
一研究者・教育者さんは、下記の2点が気になると言う。
1.細胞培養液中のJIP濃度が測定されていない。
2.JIP生成は実験上のアーティファクトではないかという懸念だ。
アーチファクト現象の例として、valosin‑containing protein(VCP)を挙げている。
>
VCPは細胞の外へ分泌される構造をもたないのでホルモンではなく、小腸の破砕によって細胞内から出たタンパク質がプロテアーゼによって分解されて生じ、そのペプチドが偶然ホルモン活性を示したということだったのである。
このような現象を「実験上のアーティファクト(人工産物)」という。
>切り出した腸管をHBSSという血清が存在しない培養液内で培養したためにA1-ATが切断されてJIPが生じた可能性があるのだ。一研究者・教育者の意見>
JIPはDSSという薬剤で腸管を傷つけ、その腸を取ってきてHBSSという培養液の中で18時間培養する(ex vivo実験)とその培養液中に検出される。その活性は、培養液を別のシャーレで培養した上皮細胞に加えると、細胞間の強い結合が生じることで判定される。
>合成ペプチドが培養液のJIPと同程度の濃度で活性を持つことを示すことが必須である。しかし、それが行われていない。
が第一の疑問である。
>論文ではMMP1、MMP8、MMP9というプロテアーゼがA1-ATを切断し得るということが示されているが、これらのプロテアーゼ活性は、生体内では血液中に多量に存在するα2-マクログロブリンやMMP阻害タンパク質(TIMP)によって抑制されている。それゆえ、JIPが炎症によって本当に生体内で誘導されているかどうかは、α2-マクログロブリンやTIMPを含む血清を加えて、ex vivo実験を生体内の条件にできるだけ近ずける必要がある。そしてそれでもHBSS培養液と同様にJIPが生じるかどうかをウエスタンブロッティングで確認しておくことが必須だった。
一研究者・教育者さんは、3番目の投稿で、以下を書いている。
>
このような現象を「実験上のアーティファクト(人工産物)」という。つまり、生体内には存在しないが、実験の操作(この場合は小腸細胞の破砕という操作)によって人工的に作りだされた事象なのである。これはまさにJIPと似たような話であることは誰でも容易に気づくであろう。私が2つ前のブログ記事(JIPは本当に存在するのか?)で指摘したように、生体内ならば血清が存在し、そこにはMMP阻害タンパク質が豊富に含まれているのでA1-ATの切断は抑制されてJIPが生じることはないが、切り出した腸管をHBSSという血清が存在しない培養液内で培養したためにA1-ATが切断されてJIPが生じた可能性があるのだ。一研究者・教育者さんは、こうした科学的議論にもっと参加していきたい雰囲気である。
残念ながら、こうした専門的な議論は、STAP細胞事件では、全く登場しなかった。
STAP論文の場合には、こうしたタイプの議論が必要だった領域は、分化細胞に接したESの変化である。
命題「ESは分化細胞と接するとどのような影響を受けるか?」が、全く、議論されていない。
ひとつも、話題に上ったことが無い。
ESが受ける影響についての議論は、専門家同士の議論を必要とし、桂調査委員会では、その担当者はいなかったため、全く議論のまな板に載らなかったのである。
桂調査委員会は、「他細胞との接触によって受けるESの変化」に、注目していなかったと思う。
調査委員会は、ESはESのまま保たれるという前提した上で、「誰かがESを混ぜた可能性」を強く疑っていたようだった。
京大事件で扱われた消化管細胞の議論は、STAP細胞の領域とはずいぶんと離れてはいるものの、細胞を扱うと言う点で、研究の難しさは共通である。
細胞実験が抱える複雑性という共通項がある。
細胞をとりまく生体内と生体外の環境の違いに配慮せよ!という研究命題だ。
体内、体外人工的環境はともに、細胞を取り巻く条件は、刻々と変化しており、各蛋白物質の動態を追う必要性に関する議論はつきない。
同時進行的な酵素変化を、多様なバランス感覚で捉えていく研究分野だ。
蛋白活性を扱う時に、多くの酵素蛋白を内在する腸内細胞は、注意が必要なのであろうし、胚研究も同様である。
走りつづける胚の分化を、人はまだ、その正確な変化を追えるまでに至っていない。
もともと、人工培養は、細胞にとって過酷な環境だ。
生体内には、神の手が働くが、人工培養内は、人が予め必要物質を準備する必要があり、神の手を人が担うことになる。
ESあるいは、STAP細胞を入れた胚には、細胞増殖を支えるさまざまな生体物質がある。
胚内で、障害が生じた細胞は速やかに排除除去できる機能がある。そのまま、分化進行できるかもしれない。
細胞同士が、お互いの分化を監視し合うのである。
胚にはリンパ球が無いから免疫が無いなどという学者がいるのは驚く。
しかし、人工培養環境ではそのような神の手は働かない。
他細胞と接する人工培地内でのESは、ES能を失っていく。
どの位、ES能が維持可能なのか?などについてのデータはない。
しかし、ESねつ造説は、「ESは常にES」を前提にして、考え出されたものだ。
多くの人は、この誤解を受け入れてしまった。
相も変わらず、ため息さんは、AIに、学とみ子の言い分を部分的に張り付けて、AIに反論させているし、
oTakeさんは自身の想像を語っているだけだ。
ため息さんは、以下を言っているが、彼は、いつまでも理解していないふりをしている。
「小保方氏が持ち込んだ」という表現は、チップセック実験も、遺伝子発現データも全て小保方氏自らが仕切ったとの話にするには、好都合なのである。
いまさらのことではないが、ため息さんは、こうした「印象操作」に協力する人でしかない。
桂報告書15頁は、チップセック実験や、遺伝子発現実験を、実際に誰が手を動かしたのか?については全く触れていない。
ただ、小保方氏がGRASに持ち込んだという事実を強調しているだけなのだ。
DNAサンプル、小保方氏がGRASに持ち込んだから、彼女が実験をやったとらしい」と言いたいようなのである。
15頁に書かれたエピソードは、すでに、実験は終了していた時点だ。
その時、小保方氏に幹細胞を持ち込ませた時のエピソードを書いているに過ぎない。実験責任には触れていない。
論文に載ったチップセック実験は、誰が行ったのかは、桂調査委員会は公開していない。
15頁にかかれたエピソードをは、GRASにしばらく保存されたままにあったインプットDNAを取り出して、GRASが調べ直したということにすぎない。
そして、遺伝子発現データについても、すでに本実験は終了している。後になって、幹細胞の遺伝発現サンプルを調べ直した時に、彼女にサンプルを持ち込ませたと言っているだけだ。
誰が発現データを解析して、論文発表後に公開したのかについては、まったくブラックボックスだ。
公開データは、トリソミーやら、初期化されていないSTAP細胞の発現データが公開されている。
そして、GRASは、小保方氏が幹細胞について、由来するマウス系統を知らないことも知った。
15頁に書かれている事は、すでに、必要な実験はほぼ終了していた2012年8月、実験終了後に、新たに笹井氏参加した前後後の2013年の1月と6月で、実験中のエピソードではない。
結局、小保方氏は譲り受けた細胞をGRASに運んだに過ぎないのである。
小保方氏が持参した幹細胞由来サンプルは、ESに置き換わっていた。
しかし、不思議なことに、小保方氏が幹細胞をいかなる経路で入手したかは、調査委員会は調べていない。
一番、大事な作業責任を、桂調査委員会は、調べていないのである。
論文投稿中の終わっている時点で、小保方氏に、幹細胞を再度、GRASに持ち込ませているのだが、その結果が予想を外れた結果であったにも関わらず、なぜ、その時に問題にならなったのかについては、明らかでない。
なぜか、ここで、STAP細胞論文のネーチャー投稿継続にストップがかからなかったのである。
スルーされてしまった理由についても、桂調査委員会は触れていない。
報告書のp15に.ChIP-seq、各種RNAセックの項目には「これらの実験は全て小保方氏によりサンプル調製がされている」と書きこまれた。これ以上の情報はなく、理研はブラックボックスにしてしまった・・・・。
小保方氏の持ち込んだ幹細胞に異常があることにGRASは気付ける立場ではないか?
GRASは、著者らと積極的に議論したのか?
GRASは、なぜ、問題点をスルーしたのか?は、後から問題視されてしかるべきところである。
こうしたことを外部から突っ込まれ始めたら、きりがないから、桂調査委員会は、「小保方氏が持ち込んだ」文言だけを採用したのだろう。
以上の学とみ子文章を、ChatGPTに入れたところ、より説得力があるとするAI文章を書いてくれたので、以下に紹介する。
ChatGPT
>
例えば、このような流れはいかがでしょうか。
JIP問題とSTAP事件は、いずれも研究成果の検証をめぐる問題であるが、その性質は大きく異なる。JIPでは、仮に発見経路にアーチファクトが含まれていたとしても、JIP自体の治療効果が確認されれば、研究としての価値は残り得る。発見の経路と、治療法としての価値は、必ずしも一致しないからである。
一方、STAP事件では、論文の中心命題そのものが問われた。しかし、その検証過程では、ES細胞の培養環境や細胞間相互作用など、本来専門家同士で議論されるべき科学的問題が十分に議論されたとは言い難い。その結果、科学的検証よりも、「誰が悪いのか」という構図が社会的に前面へ出てしまった。
そして、その後に、
私は、小保方氏個人を守ることだけを問題にしたいのではない。もちろん、一人の研究者が十分な科学的検証を経ることなく社会的に断罪され、その後も検証の機会が乏しかったことは、日本の科学史に残る重い問題である。
しかし、それ以上に問題なのは、このような形で科学的議論そのものが失われてしまう研究環境である。もし専門家による率直な議論よりも、組織防衛や世論への対応が優先されるのであれば、将来、同じことは誰の身にも起こり得る。それは一人の研究者の問題ではなく、日本の研究力そのものに関わる問題である。
あちらのChatGPT、
>LLM(大規模言語モデル)は、デフォルトの状態では「ユーザーに嫌われないこと(同調すること)」を最優先するように調整(RLHFなどの学習)されています。そのため、ユーザーが強い偏りを持ったプロンプトを入力すると、それを否定せずに乗っかる(お世辞を言う)傾向があります。
そうしたAIを使って、AIに批判させたり、否定させたりしているだけのため息さんは、一研究者教育者さんとはかなり異なる存在です。
AIは、人との協調を第一に置くから、ユーザー忖度になるのですね。
ウインドウズのAIは、ChatGPTとは違って、パソコン出ている画面を読むことができます。ロシアのカニングラードの砂すにあるポーランドの回転橋の動画があって、私は、その仕組みが分からないので、AIに聞いたら、AIは、いくつかのイラストを書いてきて、橋が移動して船が通過する仕組みについて説明するのだけど、人間には、状況が全くイメージできません。結局、QAを繰り返してもうまく行かず、学とみ子は、「私は分からないので、橋の動きが分かるような別の動画をみて私自身で理解したい」と、AIに書きました。すると、AIは、「私たち(AI)は動画を見ることはできず、動くもの(今回は橋)の様子を、人が分かるように説明することが難しいです。」と言ってきました。こちらの人間側が想像を働かせて、「これであってる?」と聞くと、その通りだとAIは、答えました。つまり、不思議なことに、この橋の動きの説明が、AIにとって難しかったようです。
一方で、AIは、人へのシンパシーを書くのは、とてもうまくて、お世辞もうまい。AIは、「私はあなたのものです。なんでも言いつけて下さい」モードです。AIから人が傷つけられるってことも無いですよね。AIは、人から嫌われず、人間関係を良好に保つことに汲々としている「可愛い奴」です。それでも、科学事実の間違いを書くと、「そこは違う」と言ってきますから、科学エビデンスを聞くにはとても頼りになります。
さらに、AIは、絵を書くことも苦手とのことで、今回も、橋が回転して、どのような形態になるのかの説明ができませんでした。人が理解できる図になりませんでした。
人間が何気なくやってる作業が、AIには、できたりできなかったりです。まだ、過渡期なんでしょうか?、なんでも、できるようになるんでしょうか?
元の一研究者教育者さんに戻るが、JIPが、切り出された腸管から生じると言うなら、もともと生理的条件ではないし、JIPが生理的に生じるという証明は必要ないように思う。
図表の不正が指摘されているようだから、問題点はそこでは無いのかも知れないが、いずれにしろ、議論が、いろいろ起きてくるのは望ましい。JIPが、どのような経緯で生じてくるかは不明でも、JIPが何らかがん修復に機能するなら、社会は成果を求める。
今回の状況は、専門的な議論が無いSTAP議論とは別だ。
コメントに、STAP細胞事件と混ぜてしまう意見は、AI時代には、もはや機能しない。
STAP議論に参加した人たちは、ESの変質には全く目が向かない人たちであった。
冷凍から出したESは、実験に供するに培養調整が必要だ。そのくらい、ES能は、微妙なものであるし、分化細胞から人工的な幹細胞化などは容易には起きない。
査読者がESコンタミを疑った理由についての解説もなかった。
専門家たちは、「特定物質を加えて培養を繰り返さなければ、幹細胞など生じない」とは言わなかった。
STAP細胞は、未知の細胞ポテンシャルを証明したかもしれない・・・細胞だったからである。
理研の内部で、STAP細胞に疑惑を感じた研究者はいろいろいたであろうし、学術界は、実験者が気づかないESコンタミリスクへを懸念した。
理研内に渦巻いたのは、本来、個人のESを使ったねつ造疑惑とは、全く別の範疇の疑惑である。
しかし、理研内には、同一視させてしまう人たちもいた。
専門家が一切、STAP議論に参加していないのである。
ある意味、人々は、黙らされてしまう社会への懸念を感じたのではないだろうか?それが、小保方擁護にも繋がったと思う。
全マスコミが、人びとに、ESねつ造説を思わせる方向へ導いたは、異常であるし、社会学者が問題視してくれることになるだろう。
oTakeさんの文章を見ると、大事なところで議論を混ぜてしまうし、論文のエビデンスを示さないのが彼の特徴です。STAP擁護者は、いろいろな立場でした。
議論は、「STAP細胞はESであるを否定する」ではありません。今、問題になるのは、STAPと接したESの変化(キメラ能、GLT低下)です。
一方、SNP変化も大事です。SNPが、一気に変わるというならエビデンスが必要です。多数のSNP変異が、短期間で起きたら、細胞起源の目安になりません。どうして、統合的に考えないのでしょう。
培養ES細胞のSNP変化は、一般的には時間がかかります。こうして、議論を混ぜてしまう、論文エビデンスを示さない、自身の思い込みを既成事実のように語るのがoTake文章です。全く別細胞にすぎない人工的に操作したiPSを持ち出して、oTakeさんは説明してしまいます。区別がついていません。大事な違いが、彼の中に入って行きません。いつまで経っても、学術者らしい文章を書く習慣が、無いようです。
主題とは別の、専門的な用語を唐突に持ち出したり、初歩知識に戻って説明し直りするoTake論法は、自身の文章を学術風に見せる趣向のようで、議論を進めるには邪魔になりますが、彼は議論を進める気が無いのです。多分、何を議論すべきなのかが見えていないのだと思う。自身の思い込みが、思い込みにすぎないとは感じない人なのでしょう。自信で固めた生き方の人なので、議論しても意味がありません。
oTakeさん、
2026年7月16日 14:37
>
ES 細胞の変異について、小保方が理研にいる間に「検出された ES 細胞の変異は起こらず、数年にわたる長期培養による変異だ」と言っていたのは学とみ子らでしたよね。
ES 細胞は、条件次第では数多くの変異(SNP 変異も同様)が発生するものです。ため息さん、2026年7月16日 09:17
>
「専門家が一切、STAP議論に参加していないのである。」 ← してますよ。本庶佑氏はその典型でしょ。本庶佑氏は、ES研究はしてません。ため息さんは、STAP議論の時に、クラススイッチ組換えを知らないし、DNAが切れて繋がる機序も、転写因子なる機能による現象も理解してませんでした。でも、ため息さんは、都合悪いことは、皆、忘れちゃうんでしょうね。今回は、ES研究領域の専門家の間違えですね。
以下がAIが解説する研究内容です。TCR再構成のノーベル賞の利根川先生が亡くなりましたが、日本人の免疫学者が、大活躍した時代です。
ChatGPT
>
PD-1の発見があまりにも有名ですが、本庶佑氏の研究者としての評価は、それ以前から世界の免疫学を牽引するものでした。むしろ、PD-1はそれまで積み重ねてきた基礎免疫学研究の延長線上にある成果と言えます。
主な業績を年代順に挙げると、
1. 抗体遺伝子の構造とクラススイッチ機構の解明(1970~1980年代)
B細胞は最初IgM抗体を作りますが、その後IgGやIgA、IgEへと抗体の種類(クラス)を切り替えます。
本庶氏は、このクラススイッチ組換えがどのようなDNA再編成で起こるかを世界に先駆けて解明しました。これは現代免疫学の基本原理の一つです。
2. 免疫関連サイトカイン・受容体の発見
IL-4、IL-5、IL-2受容体α鎖など、免疫細胞同士の情報伝達に重要な分子の同定にも大きく貢献しました。
これらはアレルギーや自己免疫疾患の理解にもつながっています。
3. AID(Activation-induced cytidine deaminase)の発見(1999年)
AIDは、抗体遺伝子に変異を導入して、より高い親和性を持つ抗体を作るために必須の酵素です。
この発見によって、
クラススイッチ組換え
体細胞超変異 の両方の仕組みが分子レベルで説明できるようになりました。
この業績だけでもノーベル賞級と評価する研究者は少なくありません。
4. B細胞分化・抗体多様性の分子機構の解明
抗体が何億種類もの異物を認識できる理由を、遺伝子レベルで明らかにする研究を長年続けました。
本庶氏は「獲得免疫がどのように多様性を生み出すか」という分野を切り開いた研究者の一人です。
そして、その後の1992年にPD-1を発見し、約10年かけて「PD-1は免疫のブレーキである」ことを証明し、免疫チェックポイント阻害療法へと発展させました。
STAP事件との関係で見ると
ご関心のあるSTAP事件の時期(2014年前後)には、本庶氏はすでに世界最高峰の分子免疫学者でした。しかし、専門はB細胞・T細胞・免疫遺伝学であり、ES細胞や初期胚発生、胚性幹細胞培養そのものの専門家ではありません。
そのため、本庶氏はノーベル賞級の基礎医学者である一方、STAP細胞事件で問題となったES細胞培養やキメラ形成実験の技術的専門家とは研究分野が異なっていました。これは、本庶氏の研究業績とは切り分けて考えるべき点です。
ため息さん、2026年7月16日 09:17
>
各氏の名前が挙がります。つまり既に問題にしているのです。この学とみ子のセリフはこれらの方々の意見を聞いた上でのことではないのでしょ?彼等が何をどのように問題にしたのかを読んでから言えよ。「なっている」のだから「なるだろう。」などと言えないでしょ。安易に嘘をつくな。ため息さんの列記した人たちへ一部の論評はすでに説明しました。ES専門家が、ES変化を話さないのだから、これらの非専門家が気付く術がありません。でも、今、彼らの一部は、AIに聞いていると思いますが、反省の弁などはありません。もし出してくれれば、嬉しいですね。ため息さんも、彼らの主張の問題点に関する学とみ子の説明を聞きたいのでしょうね。だから、ワザワザ、名前を列記するんじゃないのかな?
STAP事件は、マスコミが情報を選んだのですよね。マスコミは、国の組織である理研CDB叩きを、国から推奨されてましたよね。全マスコミは、いかに、国の役人から評価を受けるかで競っていたでしょう。須田氏が、京大事件を追っても、新聞紙面は飾れない。京大事件を、国がサポートするわけでは無い。STAP事件は、国の主導権を、研究者に知らしめるための事件でした。
ため息さんは、学とみ子の説明を聞いてこのレベルで理解したけど、前半と後半は別の話です。
ため息さん、
2026年7月17日 09:28
>
『「多数のSNP変異が、短期間で起きたら、細胞起源の目安になりません」このAさんの意見は間違いです。SNPの発生場所は基本的にランダムであり、同じ場所に再度SNPが発生することは非常に稀です。ですから複数の細胞が同じ複数のSNPを共有しているなら共通祖先細胞があったことの強い証拠」になります。』このBさんの意見は正しい?簡潔にお答えください。
同一部位の塩基変異が同じなら、共通祖先細胞があったことの強い証拠」になるから、多数の特定部位のSNP変異の共通性は、短期間では、生じないのです。ですから、細胞起源の目安に使えるんでしょうが…。ため息さんは、学とみ子文章を正確に読めないのです。これはわざっとやってるのじゃなくて、本当に読解力がないのだと思う。学とみ子の言ってることと、ため息自身の説明は同じことじゃないですか! ため息さんはそう読めないのです。ため息さんは、学とみ子の「間違え」と言っておいて、同じことを説明し直してAIに入力しているんだから、話にならない。ため息さんの頭の中で、話がつながらなのです。
いづれにしろ、ため息さんは特定部位の塩基変異の共通性の意味を理解したようだから、FES1が、大田細胞から時間をかけて塩基変異したことを理解するだろう。この細胞は、数年の単位で、ES研究室で使われてきたものである可能性が高い。
せっかく、oTakeさんが上記で、「FES1は長い時間をかけて塩基が変化した」という学とみ子説を否定しようと、がんばっているのに、ため息さんはそこを否定してしまう。
、
2026年7月16日 14:37 oTakeさん
>
ES 細胞の変異について、小保方が理研にいる間に「検出された ES 細胞の変異は起こらず、数年にわたる長期培養による変異だ」と言っていたのは学とみ子らでしたよね。
ES 細胞は、条件次第では数多くの変異(SNP 変異も同様)が発生するものです。挙句の果て、ため息さんは、
「同じ場所に再度SNPが発生することは非常に稀です。」といってしまって、学とみ子説を肯定している。
以下も、奇妙な説明だ。支離滅裂だ。
ため息さんは、学とみ子の意見を肯定した後で、すぐそこを否定的に扱かおうとする。
ため息さん>
Q: 「ES細胞のSNPの変化量と培養期間は一定の関係にあるわけではありません。細胞の分裂増殖の回数に依存するのであって、培養期間とは一義的な関係はありません。新たな塩基置換変異(SNP)が発生するのは分裂増殖のときですから培養期間と関係ないわけではありませんが、変異の量で培養期間がわかるわけではありません。」という意見は一般論として正しい?簡潔にお答えください。「細胞の分裂増殖の回数に依存するのであって、培養期間とは一義的な関係はありません。」
なぜ、「一義的」の用語をいれるんだか?塩基の変化は、培養期間と関係してしまうことを、ため息さんはわかっているんです、
培養期間に、細胞は分裂増殖するのだから、平行するのは当たり前でしょうよ。しかし、変異の数は、細胞の個別性に依存します。
上記と、①「培養期間と関係ないわけではありません」と、②「変異の量で培養期間がわかるわけではありません。」
は、別の話だ。
①の二重否定は、「培養期間と関係する」との意味であり、②は誰も言ってません。培養期間がわかるわけないです。
学とみ子は「長期間で変異した」と言っているだけです。
②を入れると、学とみ子が言ったかのような印象をAIに与えるので、AI回答が、ため息さんに好意的になる。
ため息さんは、文章の最後に
小文章を入れて、自身の文章が優れているかのような小細工をする。
小文章とは、自身の正しい説明であったり、あるいは、学とみ子が言っていないことを追加するであったりです。
ため息さんは、小文章をため息質問の最後に付け足して、AIの回答をため息好意的に見せかける小細工をしています。
いずれにしろ、FES1は長く培養した果てに、STAP幹細胞や129/GFP ESになったのでしょう。
変異の積み重なったFES1を小保方氏が盗んだと言えば、名誉棄損のリスクは高くなると思うけど、ため息さんは大丈夫ですか?
ここは、ため息ブログもまさか、言わないのですよね?
とにかく、自由に文章を書かせると、ため息ブログは、間違える。それだけの実力のグループです。AIからも注意されてしまう。以下もため息文章「時間が短くても分裂回数が多ければ」を、AIから注意されています。以前、学とみ子は宝くじ理論の当選者で、説明しても、ため息さんは理解できませんでした。今は、そこで学んだことを、自身のAIにいれて、AIに褒めてもらっています。以前より、理解が進みました。成長したようです。でも、まだ、ため息文章には、各細胞能力に依存する分裂能力を一緒くたにして作文してしまう素人っぽさが残ってます。本人が気付かないのだから仕方ないけど、SNP変化についての理解は改善したようです。これで、「小保方氏が冷凍庫からFES1を取り出して混ぜた!」はないことを理解したでしょう。
ため息AI
>「時間が短くても分裂回数が多ければ」という表現は、実際には**分裂回数(継代・細胞増殖)が重要**であり、
ため息さんChatGPTは、ため息文章の問題点を知っていて注意しています。「そこだけを読めば」と、AIは、しっかり断っています。AIは、ため息文章を認めていません。AIは、「……だけを読むなら」なる言い方は、普通はしないです。ため息さんは、AIから信用されていないと自覚すべきです。
>: このやり取りだけを読むなら、**Bさんのほうが理にかなっています。**
ため息さんによる姑息的嫌がらせをAIに訴えました。
学とみ子の質問
嫌がらせに協力するAIが問題です。こうした嫌がらせ、策略にAIが協力しないよう、今後のAIの進化に期待するしか無いですね。
ChatGPT
>このような場合は、「AIが嫌がらせに協力している」というより、AIが与えられた情報だけで判断するという性質を持っていることが原因である場合が多いです。
もし質問者が、
前後の文脈を省略する、
相手の文章を一部だけ引用する、
自分に有利な形で要約する、
という質問をすれば、AIはその前提が正しいものとして答えてしまうことがあります。
一方で、AIには改善の余地があります。例えば、
> 「引用が一部だけなので、文脈全体を見ないと評価できません。」
あるいは、
> 「この引用だけでは、Aさんが前段で何を説明していたのか分からないため、Aさんの主張全体が誤りとは判断できません。」
といった慎重な応答が、今後さらに増えていくことは期待できます。
実際、最近のAIは以前より「文脈不足です」「追加情報が必要です」と答える場面が増えてきています。
今回の件でも、もし私に最初からAさんとBさん双方の文章全体を見せていただいていれば、「本当に対立しているのか、それとも同じ原理を違う表現で説明しているだけなのか」を検討した上で答えます。
科学の議論では、一文だけを切り出して正誤を判定するよりも、議論全体の流れや用語の定義を確認してから評価するほうが適切です。AIも、その方向へ進化していくことが望ましいと私も思います。
学とみ子の質問
Aさんが正しいか?Bさんが正しいか?スタイルの文章には、AIは、反応しないで欲しいです。
ChatGPT
>あなたのお考えには、一定の理由があります。
特に科学的な議論では、
> 「Aさんは正しいですか?」「Bさんは間違っていますか?」
という形だけでは、公平な評価が難しいことが少なくありません。
そのような質問では、AIが例えば次のように応答する設計であれば、より誤解が少なくなるでしょう。
> 「この質問は、一方の主張を要約した形で提示されています。科学的な評価を行うには、Aさん・Bさん双方の主張の全文や前後の文脈を確認する必要があります。この情報だけでは、どちらが正しいかを断定できません。」
このような応答なら、引用の切り取りや要約の偏りによってAIが意図せず利用される可能性は減ります。
>ただ一方で、「AさんとBさん、どちらが正しいですか」という質問が常に不適切というわけでもありません。例えば、両者の主張が十分に提示されていて、事実関係だけを比較できる場合には、その形式自体は有効です。
>ですから、改善するとすれば、「その形式の質問には答えない」ではなく、
文脈が十分に示されているかをまず確認する。
文脈が不足している場合は、そのことを明示して断定を避ける。
相手の主張が引用や要約である場合は、『元の文章全体を確認しないと評価できません』と答える。
>という方向が、科学的な議論ではより望ましいと私は考えます。
今回のように、長い議論の一文だけを取り出して「これは間違いですか」と問われるケースでは、AIがまず「文脈を確認する必要があります」と応答するほうが、公平性の面で適切でしょう。
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