【番記者G戦記】明るい兆し見せた巨人打線の8得点 被先制時の連敗7でストップに24イニングぶりタイムリー
◆JERAセ・リーグ ヤクルト2―8巨人(15日・神宮) 巨人は8得点を奪い、逆転勝ち。8得点以上は6月9日・楽天戦(楽天モバイル最強パーク)以来となった。 【動画】ダルベック止まらん!今度は逆方向へ2打席連発! 先制点を奪ったのはヤクルト。先発・西舘が3回にサンタナにソロを許した。試合前時点で先制されると7連敗中。劣勢をはねのけたいところで、直後の4回から打線が奮起した。 先頭の浦田、松本のウラマツコンビが連打で好機をつくると、ダルベックが逆転3ラン。助っ人の2発5打点も大きかったが、チーム24イニングぶりのタイムリー(本塁打を除く)となる5回の浦田の左前適時打と6回の笹原の適時打、7回の泉口の適時打も効果的だった。 今季は僅差の試合が極めて多く、今月も試合前まで11戦中8試合が1点差だった。バッテリーを中心に踏ん張った上で重ねてきた白星。橋上監督代行も「投打ですから、投手がしんどいときは何とか打者で助けてあげられるように。今までは投手に助けてもらっている試合が非常に多かったですから」と語っていた。救援陣も疲労が見えてくる時期なだけに、この日のような打線の奮闘は今後さらに重要になる。 6月下旬から今月上旬にかけて6試合連続3得点以下もあったが、現在は5試合連続4得点以上。明るい兆しも見えつつあるだけに、ここから勢いに乗りたい。(田中 哲)
報知新聞社