「そろそろ疲れ」も感じる巨人・竹丸和幸に堀内恒夫氏が提案「キレを取り戻すために短いダッシュをお勧めするね」
◆JERAセ・リーグ DeNA4―5巨人(11日・横浜) 竹丸の立ち上がりは驚くほどに悪かった。頭は突っ込んで腕が出てこない。これではコントロールがつかないよ。連続四球から、4番のエンカーナシオンには「打ってください」とばかりに外角高めにスライダー。外国人打者の腕が十分に伸びるコースにいっては3ランもやむなしさ。 【写真】巨人の決起集会が楽しそう! 坂本勇人から新人まで大盛り上がり! 体がシャキッとしていない感じがしたな。プロとして初めてのシーズンも半分以上を経過して、暑さも本格的になってきた。そろそろ疲れが出てきているんだと思うよ。6月19日の登板のあと、中2週間という時があった。首脳陣は疲れを配慮したのだろうけれど、休ませてもなかなかこの疲れは取れないんだよな。 2回以降は、ひと汗かいて本来の調子が戻ってきたように見えた。でも6回、3、4番を連続三振に取って2死。そこから四球を挟んでタイムリーを浴びてしまった。直後に味方が逆転してくれて、久しぶりの勝ち星がついたのは良かったけれど、見事な球もあるのに、抜ける球が出てしまうのは、どこかに体の変調があるように思う。キレを取り戻すために、短いダッシュを繰り返すことをお勧めするね。(スポーツ報知評論家・堀内 恒夫)
報知新聞社