MLB本塁打競争の視聴者数は03年以降で最低 ネットフリックス初配信も530万人 前年から40万人減
「ニューヨーク・ポスト紙」は16日(日本時間17日)、今年初めて動画配信大手ネットフリックスで中継されたMLBホームランダービーの視聴者数が530万人にとどまり、2003年以降では最低を記録したと報じた。 スポーツ・ビジネス・ジャーナルのデータを引用したもので、昨年ESPNで放送された570万人からも減少した。今年はネットフリックスへの放映権移行に加え、従来の時間制を廃止し、スイング数で競う新ルールを導入。決勝ではカージナルスのジョーダン・ウォーカーが地元フィリーズのカイル・シュワバーを逆転で破る劇的な展開となった。 一方で、中継の演出や、俳優ウィル・フェレルらを起用した実況や解説には視聴者から厳しい声も上がり、「これまで見たホームランダービー中継で最悪の一つ」との反応もあったという。 同紙によると、ネットフリックスは若年層の視聴では健闘したものの、高年齢層の一部を取り込めなかった。ネットフリックスはMLBと3年総額5000万ドル(約81億円)の契約を結んでおり、今後2年間もホームランダービーを独占配信する予定となっている。