俳優・磯村勇斗さんが母校の中学にサプライズ登場…大興奮の後輩を前に夢など語る(静岡・沼津市)
静岡・沼津市出身の俳優・磯村勇斗さんが、4日、母校の中学校にサプライズで登場。後輩たちに夢などについて語りました。
(司会)
「皆さんサプライズゲストが来ています。俳優の磯村勇斗さんです」
会場に集まった中学生が騒然となる中、磯村勇斗さんが登場したのは沼津市立第一中学校。
映画やドラマの第一線で活躍する超スパースターが、なぜ、沼津市の中学校を訪れたかというと…実はこの中学校磯村さんの母校なのです。
沼津市出身の磯村さんが卒業した沼津市立第一中学校は、少子化に伴い2027年に第二中学校と統合するため、それを前に、4日は、両校の生徒や保護者が交流を深めるために集まっていました。
そこへ突如磯村さんがサプライズで登場した事で、会場は一時騒然となりました。その後、磯村さんはトークショーを行い、中学校での思い出や俳優を目指したきっかけなどを後輩たちに熱く語りました。
(磯村 勇斗さん)
「この体育館に来たのは何十年ぶりとかですよね。自分が大人になったせいか、すごく小さく感じるんですよね」
この日、一番の盛り上がりを見せたのは質問コーナー。生徒から好きな教科と苦手な教科を聞かれると…。
(磯村 勇斗さん)
「僕は結構、英語が得意でしたね。英語が好きで力を入れてました。逆に苦手なのは、数学はずっと苦手でしたね」
また、こんな質問も…。
(生徒)
「私の将来の夢は役者になってみたいと思っていて、おすすめの劇団はありますか?」
(磯村 勇斗さん)
「劇団?新しいですね。僕が初めて演劇を地元でやった時は“沼津演劇研究所”という所があって、いまやってたらそこをお勧めしたかったんですけど、今ないから。まずは静岡映画祭のワークショップに来てみたら。お芝居を一緒にやろう」
さらに、そのあとは、磯村さんとのじゃんけん大会も。勝った子どもたちは磯村さんの“サイン色紙”がもらえるとあり、歓声や悲鳴を上げながら楽しそうに参加していました。
そして最後のあいさつでは、磯村さんが後輩たちに対してエールを送りました。
(磯村 勇斗さん)
「僕は統合を経験していないので、その目線からは偉そうなことは言えないんですけど。より今まで以上に盛り上がる青春という言葉がこの学校に流れているんだろうなと思うので、ぜひ、みんなで手を取り合いながら楽しい3年間を過ごしてほしいなと思います」
トークショーの終了後、報道陣の取材に応じた磯村さんは…。
(磯村 勇斗さん)
「きっと不安なこともあったと思うんですけど、そういった事を楽しいかもしれないと、ちょっとでも思ってくれたら、それだけで僕は十分よかったなと思うし、後は好きなことをとことんやるということが伝わっていたら、うれしいなと思っています」