【仏ワーホリ】フランス生活の「お金」を先に整える:Revolut / bunq (Pau暮らし編)
はじめましての方も、お久しぶりの方も、こんにちは。
フランスの地方都市Pauで暮らしているエンジニアの旅人(Ryoto)です。
フランス生活を始めて感じたのは、語学や気合より先に効いてくるのがお金まわりの安定だということでした。生活インフラが整う前に「支払い」や「口座情報」を求められる場面があり、ここで止まると住まいや移動、手続きまで一緒に止まってしまいます。
今回は、私がPauで実際に使っている「お金系」のアプリを2つに絞ってまとめます。正解を押しつけるつもりはなく、あくまで私の経験として読んでもらえるとうれしいです。
前提:私のPauでの暮らし方
移動は自転車が中心です。仕事はシェアハウスのコワーキングスペースで行っています。週末はピレネーでハイキングに出ることが多く、Facebookのハイキンググループから案内が届くので、そちらに参加しています。
この暮らしを続けるうえで、支払いまわりは早めに整えておいた方が安心だと感じました。
1. Revolut:海外決済手数料無料のカード決済だけでなく、「送金」で助かった
Revolutは非常に便利です。事前に平日に両替しておけば、いつでも決済手数料無料で使えるカードとして知られていますが、私が一番助かったのは 振込(送金) でした。
シェアハウスのデポジットと家賃が、「振り込みで支払ってほしい」という形でした。現地の口座環境が整い切る前にこの話が出ると、選択肢が狭くなりがちです。そんなときに、Revolutで手数料をかけずに送金できたのは、正直かなり大きかったです。
起きがちなこと:到着直後に「振込で支払い」が発生する
Revolutが役に立った点:決済だけでなく、送金までひとまとめで検討できる
序盤は「いちばん合理的な方法」を追い求めるより、いったん止まらずに前へ進めることが大事だと感じています。
2. bunq:今は必須ではないが、必要になった瞬間に効いてくる
bunqは、現時点では毎日触っているわけではありません。ただ、 給与振込が発生する(アルバイトなど) 場面では、IBANを求められる可能性が高いと聞いています。そこで先に取得しておきました。
ほかにも、IBANが必要になりやすい場面としては、次のようなケースがあります(状況によります)。
家賃の自動引落(SEPA)
電気・ネット・保険などの契約
返金の受け取り口座が必要なとき
仕事柄の言い方をすると、bunqは「今すぐの改善」というより、将来の手戻りを減らすための冗長化に近いです。必要になってから慌てて用意するより、先に入口を作っておく方が、生活のリズムを崩しにくいと思います。
友達招待の機能もありますので、ご希望の方はSNSにてDMください。
まとめ:フランス生活の序盤は「支払いを止めない」が優先
Revolutで、決済だけでなく送金まで含めて詰まりにくくする
bunqで、IBANが必要になるイベント(給与・契約など)に備えておく
海外生活では、制度や言語の違いより先に、「今日中に支払い」「この番号を提示」といった即時性で困ることがあります。だからこそ、お金まわりは早めに安定させるのが効果的だと感じています。
次回予告
第2回は通信の話です。Free Mobileで電話番号を確保した経験を書く予定です。
この連載で大事にしていること
「アプリの機能一覧」ではなく、どんな場面で困りそうになったかと、そのとき何を選んだかを中心に書いています。読んだあとに「自分の場合はこうかも」と想像しやすい形を目指しています。
おわりに
同じフランスでも都市や契約内容、相手によって最適解は変わると思います。もし「こういう場面ではどうした?」といった経験があれば、コメントやスキで教えていただけるとうれしいです。こちらからも学ばせてください。


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