事故防ぐ日々 群馬県交通安全協会は今
記事一覧へ
県内の交通事故死者数は30年前と比べて5分の1まで減少した。それでも年間約50人が命を失う。撲滅の壁となる危機意識の薄れを防ぐため、地域の隅々で平穏な日常を守り続ける県交通安全協会(安協)の活動を紹介する。
群馬県太田市内で交通死亡事故が減ってきたと、大和抱次さん(70)=同市世良田町=は感じている。あと少しで撲滅できた年もあった。車の安全性能の向上だけでなく、啓発に携わった人々の努力が報われたと思う。「早くゼロにしなければ」。死亡事故に至らない軽微な物損事故から絶やしていく必要があると考える。
1988年に旧尾島町内の地区の交通安全委員になった。折々の街頭指導に立ち、ねぷたまつりなどで...








