【イニブ】対戦ゲーム初心者(2割)がACE帯に上がるまで~小手先編~
のっけから低画質フルコーンをお見せしてすまない(なんでこんな画像荒いの?)。
要するに!
先日の固定で週間勝率7割に到達し、ACE帯に昇格できたため、今日に至るまでにやってきたことを備忘録的にまとめてみる試みです。
当然P~V帯の方に向けた内容になりますのでご了承ください。あと固定向けの情報多めかもです。
覚醒の使い方とかブースト管理みたいな基礎の話は省きます(こればっかりは普通に上位帯の人の話を聞いた方がよいため)。ので、基本的に勝率に0.2%くらい影響しそうな小賢しい真似や若干奇をてらった上達法の話をするつもり。
でも一番は基礎極めることですからね! 僕はいまだに試合中に盾出せないので盾出せる初心者は既にその点で僕を超えていると言えます。
まず誰やお前
蓮です(ユーザー名はReeeen)。普段はフルコーン、ハイネ運命など前衛機によく乗ってます。が、こういう機体だけ上手くなっていびつなスキルツリーをしている変なプレイヤーになったら困るので、最近はレジェンドも練習中です。
今の相方が前からこのゲームやってて、勧められる形で始めました。
あと臥煙さんに憧れてます! あの人の第三形態のムーブ好きすぎてそれしかやってないせいで一番の持ち機体なのにこいつの第一第二なんも分からない(終わり)。
エクバはじめはオバブからですが、当時はほとんどCPU戦ばかりしていたので実質的にイニブからと称してよいでしょう、と思っています。
好きなゲームを好きなままでいられるように
対戦ゲーム自体がほとんど初。操作に慣れるのもセオリー覚えるのも他の方より人一倍苦労したのですが、アニメで観た超カッコいい機体が自分の手でぐりぐり動かせる! みたいな「操縦感」がとても気に入ったのでそれでモチベを保っていました。原作再現コンボとか、いいよな――
――でも結局勝てなきゃ楽しくない! 普段固定なのに勝率2割とか相方にクソ申し訳ないし、順当に空気ギスるし、他責しちゃうし。少なくともキャラゲーとして見たら最高のゲームなのに、肝心の対戦要素を好きになれないのはすごく悔しい。
好きなものを好きなままで居続けることって難しい……(無印ビルドダイバーズのアヤメ回ってだいたいこんな話だった気がするな)ので、好きになるための努力が必要でした。結果的には「数やる」に収束してしまうのですが、これを読んだ方ができるだけ少ない回数で結果を出せるよう、具体的には「今までやっててよかったな~」となったコト、考え方などを話していきます。
試合外でのコト
1.魂の機体を探す / 新しい「好き」を探してみる
※P帯グレ10など、本当に初歩の方向けです。
今でこそ信じがたい話なのですが、僕がこのゲーム始めたての時はクシャトリヤに乗っていました。初めて観たガンダムがUCで、つまり僕が初めて観たMS戦の映像は華々しく三機のジェガンを葬ったあの”四枚羽”の勇姿で……。
でもクシャトリヤって足が遅い!(各バインダーにあんなスラスター積んでるのに???)足が遅いということは立ち回りに気を遣う必要があり、油断してると遠い彼方で相方がダブロされていたり、逆に自分が格闘機に破壊されたりする。元々マルチタスクもあまり得意な方ではなく、自機の操作すら壊滅的な状態で「後衛は戦場の後ろから相方の支援をしたり~」とかそんな戦術判断できる余裕もない! 練習してもどうにも上手くいかず、好きな機体なだけに本当に悔しかったです。
気分転換に別の機体乗ってみよう、まあUC好きだしユニコーンとか……と相方に相談して返ってきたのが「ならフルコーンの方がいい」でした。
試してみたらびっくり、クシャよりずっと手に馴染む……というか、そもそも自分は前衛機の方が向いていることに気づきました。後ろから複雑なこと考えるより目の前の相手を落とす、とか一つのことに専念してる方が性に合ってたんでしょう。
こだわりすぎない、というか。言ってしまえば「好きな機体」より「勝てる(プレイスタイルに合っている、純粋に環境入りしてる)機体」に乗ろう、という話ではあります。ただ字面ほど冷たい理屈ではなくて。
結局は対戦ゲームである以上「勝てるか」の軸で考えるのは当然必要で、自分だけが負けるならともかく相方まで巻き込むのもよろしくはないです。
それに、知らない機体でも乗ってるとなんだか格好良く見えたり、もっと格好よく見えることだって全然あります(ひとえにイニブの神がかったモデリングのおかげ)。僕にとってはハイネ運命、レジェンドがそれです。好きな機体で戦うのは当然そうだとして、勝てる機体で勝つことも順当に楽しい。勝ちやすいから楽しい思いもしやすい。やり込んでいくと、勝てる機体が好きな機体の仲間入りして倍楽しい。それだって存外悪くないと思いませんか。
なのでクシャトリヤは一人でルートバトルする時にとかに乗っています。「親父ィ! ちっと我儘許してくれやあっ!」(覚落ちするカスのマリーダさん)したり、別にそっちも全然楽しいからね。
環境機を試す、今までやったことないタイプの機体に乗る……「自分はこっちが向いてるから」などと決めつけず、最初は色々試してみるのが吉かな、と。もちろん、巡った末に好きな機体に根を下ろすこともひとつの選択だと思います!
2.師を仰ぐ
十数年レベルの歴史があるならそりゃあその分積み重ねた上手い人がいて、その人を見て習うのが手っ取り早いですよね。
びっくりするくらい当たり前の話をちゃった。
要は守破離の守の部分。僕にとってのそれが臥煙さんなのですが(↑は初めて度肝を抜かれた試合)。
YouTubeに全機体の動画はあがっている(村もんチャンネルすごすぎだ)はずなので教材はそれでよろしいとは思いますが、個人的には特定の一人のプレイングをずっと見続けるのがなお良しです。僕の場合は臥煙さんの配信眺めたり、とかですね。
各武装を使うタイミング、位置取り、コンボ選択、セットプレー、覚醒の吐きどころ……一度に色々覚えようとするとパンクするので、「この試合では位置取りを」「この試合ではコンボ選択を」とミクロに見たり。あとキャラ対! 対面に環境機とか個人的に苦手な機体来た時にどう対処しているかとか。
ぶっちゃけ僕もちゃんと学び得ているかは微妙なんですが、少なくとも「特格で寄って相手が反応できない速度でN格を擦る」が大半のダメージ源だった僕が、「特格メインでじりじり寄ってブースト有利作って硬直を取る」というたいへんクレバー(これが普通では?)な攻めを覚えたのは臥煙さんの配信を見てからです。
少なくとも、狂人(それで勝てるなら構わないのだが、特段それで強くもない類いの)が僅かばかりの正気を取り戻すことには役立ちそうです。
3.戦友を探す
正直一番デカいです。僕はこのゲーム勧めてくれた友達とそのまま固定組んでやってるんですけど、一緒にやれる友達がいるって重要だ。
僕の相方はモチベがすごすぎる人間なのですが、負けが込んだ時とか、「もうこのゲームやめよっかな」と思ったタイミングでも彼は平気で誘ってくれるのでなんだかんだ一番重要な「数をこなす」ことができました。
試合が終われば「こうして欲しかった」と即座にフィードバックができたり……ほら、シャフって負けると相方のせいにしたくなるじゃないですか。でも固定だと普通に自分のダメだった部分が露呈するので苦い良薬をちゃんと服用する羽目になります。あとは「あの動き良かったよね」と互いにポジティブな感情を共有しあえる点も、モチベ維持にとても役立ちました。
やっぱり2on2のゲームですから。機体同士のシナジー考えて編成組んだり、作戦が上手くハマって勝てたりって楽しさは堪えがたいものがあります。
まあ固定でやってることって好き放題動いてる僕を相方が尻拭いしてるだけなんですけどね!!!!!!!!!!(相方いつもありがと♡)
僕は初めからいる状態でスタートしたので相方の探し方はちょっとサポート外なのですが、かつての僕のような、ガンダム知ってる知人に「おびただしい数のMSを操作できるゲームあるんだけどやらない?」と布教するのもひとつの手ではある……はず。
でもこんなスタートでここまで続けられる人間って僕くらいしかいないんじゃないか?
4.普段と違う役割を経験する
僕は格闘機乗りで、近距離で攻めを通すのが好きなんですけど、このゲーム格闘寄りって触れ込みでも後ろに下がったり、自衛に専念しなきゃいけない場面があるじゃないですか。自分30で後落ち展開とか、相手が覚醒ぶつけてきた時とか。
そういう専門外、その機体(または自分)の得意でない部分が要求される状況が意外と試合の勝敗を分けることも多くて。僕の場合は後落ちフルコーンで自衛できずにLOSE、耐久残せずに2落ちさせられてLOSE、相手の覚醒を上手く捌けずに捲られ……とかがよくある負け筋。
この辺を矯正するのに役立ったのが「レジェンドを覚える」でした。
自衛が強い低コ。いつもと真逆の万能機で「前に出ない」だの「まともに射撃戦をする」だの「減らないタイマン」だの普段は滅多にやらないことを練習した結果、最近は明確に「エクバ総合力が上がった感覚」があります。
アメキャンの通し方、数少ない射撃の当て感、いわゆる”何もしない”ムーブ(後衛の立ち回り全般?)、後ろからの闇討ち……意外とフルコーンに通じることも多く、ただフルコーンに乗っていただけでは中々上達しない部分をしっかり伸ばすことができました。
特に第三形態のフルコーン、バレルロールでなまじ射撃を回避できてしまうせいでバレロで回避できない弾とか、フルコーン以外に乗ってる時に高誘導弾に被弾しまくっていたのですが、それもかなりマシになったり、etc。
主に短所を埋めるような形で役立ったので、最近持ち機体がどうもなあ……なんて時はご一考ください。
試合前でのコト
1.トレモやろうぜ!
この100円はもったいぶらない方がいいです。マジで。
BD、慣性ジャンプ、ステBD、フワステみたいな基本操作のウォーミングアップもそうですが、相方がいるならタイマンするのが手っ取り早いです。対人の読み合いもアップできますからね。
↑でレオシグさんも仰ってるんですけど、余計な情報がないタイマンって普段より良い択が出たり動きが冴えてることが多くて、直前にそれやってると2on2の擬似タイにも若干反映されてる節があります。
僕らのような人種はここで勝ってなんぼだし。
2.作戦会議
おもっくそ固定での話だし、当たり前レベルの話でもあるんですけど、一応。
例えば僕らが固定でよくやるのがフルコーン&ゴールドフレーム天の編成なのですが、基本的に低コ、足が遅い方、自衛強くない方を僕が見て、もう片方を天に押さえてもらう……というのが初動の方針。そこから各々擬似タイ気味に展開して、自分か天が負けそうならスイッチしてそれぞれもう片方に闇討ち~みたいな荒らし戦術をある程度確立させています。
どちらもあまり環境では見ない機体なのでやってることは初見殺しもいいところですが、なんであれ殺せているならよい戦術です。各編成ごとにこういう「勝ちパターン」があると、動きやすいことこの上ないですね。特に格上とぶつかった時にこういう用意があると相当勝ちの目が見えてくるんじゃないかと。
まあ、最低でもマッチ画面で対面の編成が見えた時点で「どっちがどっちを見る」かをはっきりさせておいた方がいいと思います。
試合中のコト
1.ダウンした時に深呼吸
フルコーン使いの方分かって欲しいんですけど、この機体他よりメンタルによる上振れ、下振れ激しくないですか? 怒りや絶望をサイコフレームが敏感に感じ取って格闘の判定とかが小さくなってるんだと僕は踏んでいるんですけど。
ともかく試合中のメンタル維持として、僕はダウン中の深呼吸を提示します。変に熱くなって攻めが雑になったり、半ば投げ出すようなプレイングになりそうなところでクールダウン。ついでに自分たちと敵の現在のコスト、耐久、ミニマップなどをざっと見て戦局をあらためて確認する時間も取れます。
特に前衛やってると戦場や画面全体の部分にまであまり意識が割けない時間が続いたりするので、仕切り直しという意味でもやっておく価値はあるはずです。
2.声かけ・現状報告
マジでこれができなくて、ずっと相方に怒られているのですが、最近ちょっっっとだけマシになりました。
・「そっち行った!」「(お前)ダブロ!」
→対面が擬似タイを嫌がって相方と合流しに行った場合や、寝かされた際に対面が置き攻めではなく合流を選んだ場合、あるいは落ちた直後なんかに。この時相方は「ダブルロック」という、人数有利が色濃くはたらくこのゲームにおいて2on1を強いられるという相当危険な状態になっています。他ができなくても絶対にこれだけは伝えるようにしましょう。
逆に、自分が言われたら瞬時に下がったり、後ろ慣性ジャンプしたり、格闘中なら離脱派生でさっさと逃げるべきです。
・「格闘入れてる!」
→こっち擬似タイ勝ってるよ、あるいは敵相方のカット止めて欲しいの意。
・「先落ちする(先落ち譲る)!」
→お互いの耐久の減り具合がほぼ同じ場合などに。どっちが落ちるべきが微妙な状況ほど、先落ち側、後落ち側を即座に明確にすることで前者はさっさと半覚を吐くなり、後者はちゃんと後ろに下がって耐久を守るなりできるので。それがあやふやなままダラダラ同時に減らされるのってグロくてぇ……。
・「一旦下がる!」
→30での先落ち後、ちょっと減りすぎた時などに。相方が落ちるまで後ろに下がるので、結果的にはずっと相方にダブロを押し付けることになります。ただ変に主張しようとして2落ちする方が怒られるので素直に引っ込み宣言をして引っ込んでいる方が利口です。
・「覚醒◯◯にぶつけたい!」
→半覚や全覚使って攻める時に。基本的に覚醒を吐くとダブロされるのですが、相方も前に出てくれればかなり攻めを通しやすくなります。僕の場合は相方の方がゲーム理解高いので「覚醒ぶつける!」と一言伝えるだけでなんか上手いこと合わせてくれるのですが、多分本当は「一緒に前出て欲しい」まで言った方がいい。
V帯でエクスプレス昇格した時ってほとんどの試合でこの報告をちゃんとやって、ちゃんと覚醒通せていたのでマジで重要だと思います。
というか、意思表示全般か。「ダブロしたい」「先にこっち落としたい」「30の2落ちコース狙おう」「同時に落とそう」とか、見えた勝ち筋はちゃんと相方に共有したいですね。
・「ステフィorゼロシスorシルビor強化入った!」
→いずれもリロードが重い代わりに強力な効果を持つので、これらの挙動が見えたらすぐに伝えられるようにしてます。ステフィはヤークトアルケー、ゼロシスはウィングゼロとエピオン、シルビはサバーニャ、フェネクス辺りが持ってるのでそれらの機体を見かけたら警戒……。
逆に、自分がこれらを持っている際はリロードが完了したことをすぐに共有した方がよいはずです。
試合後のコト
1.苦手機体とタイマンする
FAZZとかエアリアル改修型のゲロビがどうしても避けられなかった頃、相方にその機体を乗ってもらってトレモでタイマンする~という練習をしていました。
FAZZのミサイルゲロビスパアマ、改修型のゲロビ、あとカウンター持ちetc……とにかく苦手武装を大量に受けてそれを捌いたり、その上で攻めを通してみたり。克服するには数揃えて向き合うしかないっすね……。
純粋に苦手武装への対処を体に覚え込ませるだけならCPUでも問題ないかと思います!
2.”勝ったリプレイ”を見る
わりと皆さんやっていそうなものですが、一応自分も言っておきますね。あえて勝ったリプレイを見てみよう!
大前提負けた試合の方が反省点も多く、実りあるものになることに疑いの余地はありませんが、どうしたって萎える! 萎えます。
負けた試合に敗因があるように、勝った試合にも勝因があり、所感としてはそっちを突き詰めていく方がモチベ的には続けやすいです。たまたまできた好プレーで「これ再現性高めたいよな~」と話したり、あるいは変な択通した試合で何やってんだこいつガハハと騒いでるのが一番楽しいので。
もちろん勝った試合でも改善点は見つかるし、糧になるので。負け試合ばっか眺めて「ここ良くなかったよね……」「な……」でリプレイ視聴会終わるとやっぱり憂鬱なので、最後くらい勝ち試合見て気分よく終わりませんか?
おわりに
あまり大した話はできなかった気がしますが、その分「相方を探す」以外は割と今すぐor次ゲーセンに行った時に試せるものだと思うので、勝率が奮わなくなった際には騙されたと思って試してはいかがでしょうか。
余談:レベルアップってめちゃくちゃ急
このゲームで上達を感じる瞬間ってなぜだか唐突なんですよね。少なくとも僕はそうでした。
シャフでP帯→V帯に昇格した際もエクスプレスで、ずっと頭に「?」浮かべながら操作してたらこっちの択全部通ってなんかずっと勝ってる……というあり得ない状態に突如陥りました。
別にこの日が特別調子が良かった訳でもなく、昇格後のクラスマッチもしっかり自分の実力は通用している。何ならこの日を境に勝率5割前後で戦績残せるようになっていたり……という状態が続いての、今回のACE帯の昇格でした。
要するに、腐らずやってたら急にどっかで報われる日は来ます! がむしゃらに数重ねるだけじゃどうにもならないけど、wiki読んだりこんなのより余程有用な記事読んだり動画見て勉強して、その上で数重ねていけばエクバの女神はきっと微笑んでくれるはずです。
僕のことを外れ値だと思ってほしくなくて(我ながらすごい傲慢だ)。P帯V帯で燻ってる方も絶対ここまでは行けるはずなので、
てか僕が行けたので!!! 対戦ゲームド素人でも勝率2割でも何とかなったので!!!!!
やってみる価値ありますぜ!!!!!!!


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