坂戸が攻守で真骨頂の粘り強さを見せ、1点差で勝利をもぎ取った。宮川監督は「内藤、本多バッテリーが良くやってくれた。秋の敗戦から守備力を重点的にやってきたのが勝因」と、要所を抑えた選手たちをたたえた。
2―4の五回に菊田と岩谷の連続適時打で同点。六回には1番田口の犠打で1死二、三塁と好機を拡大すると、続く本多は「次につなぐ意識で打席に立った。守備からリズムがつくれない中、すぐに点を取り返したかった」。真っすぐを右前にはじき返すと一気に走者が本塁に生還し、2点を勝ち越した。
投げては公式戦初先発の2年生内藤が苦しみながら107球完投。七回には右前打で1点差に迫られたが、捕手本多の好送球で打者走者の二塁への進塁を許さず。本多が「下を向いていたら流れを持っていかれる。前向きな声をかけ続けた」と守備を立て直すと、八回1死二塁では投ゴロを内藤が三塁に送球。二塁走者を三塁でアウトにし、反撃の芽を摘んだ。
辛抱しながら手にした夏1勝で勢いに乗っていけるか。エース内藤は「目の前の打者に集中して一人一人打ち取りたい。私学を倒して、公立の星になりたい」とチームの思いを代弁する。次の相手はAシード浦和学院。この目標を達成するには、申し分のない相手だ。
2―4の五回に菊田と岩谷の連続適時打で同点。六回には1番田口の犠打で1死二、三塁と好機を拡大すると、続く本多は「次につなぐ意識で打席に立った。守備からリズムがつくれない中、すぐに点を取り返したかった」。真っすぐを右前にはじき返すと一気に走者が本塁に生還し、2点を勝ち越した。
投げては公式戦初先発の2年生内藤が苦しみながら107球完投。七回には右前打で1点差に迫られたが、捕手本多の好送球で打者走者の二塁への進塁を許さず。本多が「下を向いていたら流れを持っていかれる。前向きな声をかけ続けた」と守備を立て直すと、八回1死二塁では投ゴロを内藤が三塁に送球。二塁走者を三塁でアウトにし、反撃の芽を摘んだ。
辛抱しながら手にした夏1勝で勢いに乗っていけるか。エース内藤は「目の前の打者に集中して一人一人打ち取りたい。私学を倒して、公立の星になりたい」とチームの思いを代弁する。次の相手はAシード浦和学院。この目標を達成するには、申し分のない相手だ。