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社会復帰:不登校から理科大へ進学して
2年半の事実上の空白期間を経て、明日からようやく理科大の授業が開始される。本格的な社会復帰であると言えよう。その上で特に感じるのは、今の私が昔(:不登校になる前・特に中学時代以前)よりも遥かに不快や苦痛への耐性が下がっていることだ。
小中学生の頃は学校が嫌でも、発熱や病気以外で休むという選択肢はなかった。故に苦痛でワクワクしない退屈な授業や試験にはほぼ全て出席し、誰がどれだけ私に悪意を向けてきても欠席するという選択肢はなかった。だからこそ問題なく高校受験を突破できたのも事実であり、同時にそれらは現在まで続く負債、トラウマを残した。
結局、小中学生時代必死に耐えたのは正解だったかはわからない。或いは16歳以降不登校という選択をしたことだってそうだ。過去はどれだけ後悔しても追憶しても変えられない。だからこそ私はこの先に立ちはだかる如何なる障壁を乗り越えて、その過程でいずれ古傷を克服したい。
あの日あの公園で未遂してからの生きる大義名分、それはおふざけでも冗談でもなく、大学院で「24歳学生」となることだ。その先の未来はその時までに考えればよい。とにかく私は「24歳院生」を名乗る、そのために「今」を生きていこうと思う。


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