昨日から騒がれているロシアスパイについて書きました。ロシアをどう扱うかの話ではない。メディアが検証なしに短文報道を繰り返したことで、元記事の内容とも在京ロシア機関の活動実態とも異なるナラティブが形成されました。これは日本が後光効果的な認知戦には未だ脆弱であることを表しています。
「スパイの楽園」報道をどう読むか——ロシアの日本製部品調達をめぐるNYT報道の検証
落差が伝わらないまま短い引用だけが流れると、読者には「ロシアのスパイが東京に群がり、高性能兵器用のハイテク部品を盗み出して密輸している」という像が残る。
seculligence.com/news/1669/