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クローンES細胞論文捏造 黄元教授の最高科学賞を取り消し=韓国政府

記事一覧 2026.07.15 11:17

【ソウル聯合ニュース】ヒトクローン胚からの胚性幹細胞(ES細胞)作製に関する捏造(ねつぞう)論文を発表し、物議を醸した黄禹錫(ファン・ウソク)元ソウル大教授について、韓国政府が大韓民国最高科学技術人賞(大統領賞)の授与を取り消したことが15日、分かった。

黄禹錫氏(資料写真)=(聯合ニュース)

黄禹錫氏(資料写真)=(聯合ニュース)

 韓国政府は2020年にも黄氏への同賞の授与を取り消したが、裁判所が手続き上の問題を理由に処分を無効と判断したため、手続きをやり直していた。

 同賞は韓国の科学技術の発展に大きく貢献した科学者に贈られる。授与とその取り消しには大統領の承認が必要で、韓国の科学技術分野で最高の権威を持つ。

 黄氏はES細胞研究の成果を認められ、04年に同賞を受賞した。だが、論文を捏造したことが判明し、ソウル大は06年に黄氏を罷免。科学技術情報通信部は同年、黄氏に対する第1号の「最高科学者」の認定を撤回した。

kimchiboxs@yna.co.kr

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