まさにこれ。
リンク先の動画を見て、懐かしくなったが、同時に怖くなった。
「戸締り用心、火の用心」「一日一善」は、政治思想を直接語るCMではない。
防犯、善行といった、誰も反対できない道徳を通じて、笹川良一という人物そのものを庶民の日常に溶け込ませていく。
毎日テレビで見れば、視聴者は笹川を「右翼活動家」や「権力ネットワークの人物」としてではなく、子どもに道徳を教える優しい慈善家として記憶する。
覚えておかないと。
権力は、最初から権力の顔では入ってこない。
例えばこうやって、公共広告の顔で入ってくる。