川崎の新アリーナ建設地でれんが造りの水路発見 京急川崎駅から徒歩数分、大正期の可能性
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ディー・エヌ・エー(DeNA)と京浜急行電鉄が2030年の開業を予定する新アリーナ建設地(川崎市川崎区)で、大正期の可能性があるれんが造りの水路が見つかり、SNSを中心に大きな話題となっている。 【現地の写真をもっと見る】新アリーナ建設地で発掘された水路と見られるレンガ造りの構造物 京急川崎駅(同区)から徒歩数分の建設予定地は、2024年3月まで自動車教習所「KANTOモータースクール川崎校」が営業していた。昨年11月から本格着工し、教習所の舗装の撤去工事を進める中、今年4月末にれんが造りの水路とみられる構造物が偶然見つかったという。 DeNAの担当者は「適切な調査を行い、今後の方針を検討する」としている。一方、SNS上では「川崎の埋立地歴史が一気に変わりそう!」「これはとんでもない掘り出し物だね」という声が次々と投稿され、反響が広がっている。 川崎市市民ミュージアムの上席研究員の鈴木勇一郎さんは「れんがの構造物として比較的新しく、大正~昭和のはじめのような印象を受けている」と説明。市文化財課は埋蔵文化財包蔵地に当たらないため、法的には対応する必要のないエリアとした上で、「事業者の協力を求めて、現地を調査する機会をつくりたい」としている。
神奈川新聞社
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