2025年12月03日

【薙刀式】公道最速

気になってイニDの公道最速理論を調べてもあまり実りがなくがっかりしてるのだがw、
実用配列の目的から、
この話を整理してみたい。

新配列の目的は実用である。
サーキットで300キロで戦うことにはない。


車にたとえれば、
公道、つまりその辺の道路や町、
そして高速道路における最速を目指している。
それはせいぜい100~120キロであろう。

(町の買い物に取り回しがいい小回りの効くコスパのいい車もあれば、
長距離専用の物流トラックもあれば、
大容量でストップアンドゴーを繰り返すバスもあるが、
この違いはとりあえずおいといて、
公道を走る車で一括して、サーキット用の車と比較するとする)

今回のATC基準で言うと、
200前後だろうか。

現実的に僕は1500/10分ペースでものを書くので、
少し上振れしているが、
これが公道で走る最速の速度帯だとは考えている。
つまり、
実用における公道の走り、
物を運んだり人を運んだり通勤通学に使ったりなどの、
実用目的の話だ。
自分の考えをブログに書いたり、メールを書いたり、
連絡文をteamsにあげたり、
原稿を書いたりなどである。

一方、タイパーの速度は公道では意味がない程速い。
ATCでいえば300~350、打ち切りも早々に出た。
最速だった大西さんの秒9.5打に比べて、
タイパーは秒15打なんて当たり前で、
トップクラスでは秒で20打を超える。

これは僕はサーキットにたとえる。
サーキットに目的はない。
最速であることが目的だが、
それは手段の目的化であり、最速で何をするのかはない。
(最速を目指すことで、いろんな技術開発を進めるための、
淘汰圧を無理矢理かけてることは理解している)

そして公道では300キロは出せないから、
タイパーはサーキットでしか全力で走れないF1のようなものだ。

いや、
ATC350出す人がね、
実用である公道、つまり自分の日記や思考を、
3500字(変換後)/10分で書き続けられるなら、
サーキットと公道は比例する、
って言えるのだが、
どうもそうらしいわけではない、
ことが、
僕は公道最速が目標になるべき、サーキットは別、
と考える根拠になっている。

今のところタイパーがふつうの日常文を書く最速は、
たのんさんに見せてもらったKIHでの1678だ。
https://youtu.be/yQuKKOulCA0
3500にも2500にも到達していない。

この1回だけが特別なのか、
それとも大体こんなものなのかはまだ未知だ。
なのでタイパーの皆さんこれくらいの普通文を書いてみて。
もちろんアドリブでね。

一方、思考速度がボトルネックになるから、
あまり速く鍛えてもしょうがない、
という議論もある。
そのボトルネックというか、天井はどのへんなんだろう。
公道120キロくらいにあたる、
思考の上限速度ってどれくらい?

僕はATC200、2000字(変換後)/10分くらいかな、
と考えている。
これは経験によって導き出した値だ。

公道最速とは、
この速度で自分の文章を生み続けられることをいうと思う。

サーキット最速は、
この1.5~1.75倍、
指の速さだけで見れば2倍程度も速い。


公道最速値推定2000と、そのあとの速度は、
何が違うのだろう?

頭の中とのリンクと、目と指のリンクの違いかしら。
競技はすべてコピー打鍵なので、
サーキットで速くなるためには、
頭を殺して、目と指のリンクだけで走る必要がある。
それがうまいかどうかで決まると思う。
手段のみを追求するとそうなるだろう。

逆に公道では、指を動かす「目的」があり、
それは自分の考えである。
考えのために速度があるだけだ。
目は自分の書いた事が考えに沿ってるかとか、
分かりやすいかをチェックしている。
問題文と合ってるコピーをしたかはチェックしていない。

つまり、
公道とサーキットで、
システムが変わると考えられる。


競技、サーキットで速い人は、
いちはやくそのシステムを学んだ人であろう。

だが僕は公道最速になりたいので、
そのシステムは僕にはいらない。


公道最速理論値の2000ぐらいで書ける人は、
サーキットでも2000なのかな?
それともサーキットで3000ぐらい出せないと、
公道で2000出せないのかしら?

公道とサーキットのシステムの違いは、
比例関係なのか、ほとんど関係ないのか、
相関がある程度あるのか。
その辺は謎に包まれている。

僕の指は秒5~5.5打あたりが限界なので、
僕より指が動く、もっと速い人がためしてほしい。

たとえば現状最高に指が動く若者であるゆたゆた氏が、
日記を書いたりレスバしたり小説を書いたりすると、
どれくらいの速度で書けるのだろう?


世間の誤解は、公道とサーキットの同一視だろうね。
見た目はどっちもキーボードをカタカタやって、
「はええー」とやってるだけだからね。

なんとなく、秒打鍵で人のランキングはできると僕は考えている。
新配列の効率は、
打鍵(アクション)あたりの文字数で決まりそうな気がしてる。
方式の優劣と個人の優劣を分離して議論したいね。

新配列勢はいつまでたっても競技勢に勝てない。
それは向こうの土俵で戦っているからだ。
競技勢が日記文をリアルタイムでタイピングする、
こっちの土俵の動画が見たいね。
1400~1700ぐらいなのか、それとも2000超えるのか。

ちなみに自由文では最初の5分の方が後半5分より速いので
(人間の思考は書き始める段階でかなりたまっている)、
せめて10分以上書いて測定したいところ。

そこがつまびらかになれば、
より公道とサーキットの最速性のちがいがはっきりわかりそうだ。
posted by おおおかとしひこ at 12:25| Comment(0) | TrackBack(0) | カタナ式 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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