辺野古事故の防犯カメラ公開を玉城知事が疑問視…遺族との温度差にネット白熱

「調査報道の否定か」ネットで疑問視する声、知事選への影響は

それにもかかわらず、県政のトップが映像の「流出」そのものを問題視したことに対し、X(旧ツイッター)などでは議論が熱くなっている。

「映像公開の可否を決めるのは知事ではない」

「それを言ったら『調査報道』をすべて否定することになる」

「真相を明らかにしたくないということではないか」

権力側の隠蔽を防ぎ、埋もれがちな事実を日の下にさらすことはジャーナリズムの根幹である。遺族が真実を知ることを切望し、メディアが独自取材でそれに応えようとする中、メディアの役割を真っ向から否定するかのような知事の発言は、報道のあり方に対して理解不足として受け取られかねない。

沖縄県では次期知事選も控えており、有権者は県政トップの言動を冷静に見つめている。痛ましい事故の真相究明とともに、公権力と報道の対峙という観点からも、今回の知事の発言は今後も議論を呼びそうである。

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