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18校27学科で定員減へ 県教委が来年度の公立高校の入学定員を発表

2026年7月7日 19:52
18校27学科で定員減へ 県教委が来年度の公立高校の入学定員を発表

県教育委員会は来年度の公立高校の入学定員を発表しました。

今年度から330人減少しています。

来年度の公立高校全日制の入学定員は6675人で今年度と比べ330人減りました。

減少の理由について 県教委は来年3月の中学校卒業見込者数が今年度より586人減ることや2033年度までに14の高校を7校に統合する再編整備構想などを総合的に判断したとしています。

定員が減るのは18校27学科で、このうち、長府・総合学科と下関南・普通科がそれぞれ30人減、新南陽(普通科)や山口(普通科)など7校7学科が20人減などとなっています。

公立高校の志願倍率は減少傾向にあり、今年度は、全日制で0.96倍と初めて1倍を下回りました。

一方、この春授業料の実質無償化が始まった私立高校では、県内にある20校全体の入学者数が今年度、前の年度と比べて400人以上増え3493人となり、ここ5年で最も多くなっています。

公立高校の志願倍率低下について、県教委は私立高校の無償化だけでなく様々な要因があるとしています。

県立高校再編整備推進室 白濱健太室次長
「私立高校無償化というひとつの要因だけで判断することは難しい。公立高校以外の選択肢が増えていることや早い段階で進路先を決める生徒の増加などさまざまな要因を考えている」

公立高校入試は来年3月9日に行われ出願や合否の確認はWEB上で行うことになっています。

最終更新日:2026年7月7日 19:52
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