“生配信中の女性ライバーを刺殺” 金銭トラブル250万円超?男が法廷に
東京・高田馬場で動画配信中だった女性が刺されて死亡した事件で、男の裁判が始まりました。男は女性との間で金銭トラブルがあったと話しています。 【画像】250万円超貸し…貯金尽きる
動画配信中の女性刺殺 初公判
「こんにちは。一つお願いがあって。わたし山手線1周するんですけど。(意見を)聞いてるんですよ。いい案を出してほしくて」 当時22歳の佐藤愛里さんが命を奪われたのは、この動画が撮影された、まさに翌日でした。20歳以上年の離れた男が殺人の罪などに問われています。 今月1日に行われた初公判では、被告と被害者の間で交わされたLINEのメッセージのやりとりが明かされました。 高野被告 「あいり好きだよ。ずっと好きだよ、いっぱい好き、お願いだから返事ちょうだい。俺にはあいりしかいないんだよ」 佐藤さん 「きもいこわい」 高野被告 「ツンデレだな、あいりは」 佐藤さん 「嫌い」 高野被告 「嫌いにならないで」 佐藤さん 「別に配信者1人に嫌われたっていいじゃん」 高野被告 「よくない。あいりは特別。一番大切な人」 このやりとりの先で、2人に一体、何があったのでしょうか? 現場を目撃した人 「自分が確認したのは倒れている女性を無言でスマホで撮影しながら蹴っ飛ばしていた。異常は異常。慌てることも怒っていることもなく、無言で…」 「『キャー助けてー』という声が聞こえて『いやだー』とか、多分3〜4回叫んでいた。すごい声だった『ギャー』って」 事件が起きたのは去年3月、東京・新宿区の高田馬場です。この動画が撮影された翌日、佐藤愛里さんが首や頭など55カ所をナイフで刺され、死亡しました。 現場を目撃した人 「女性が手に握っていたのは、スマホか何かではないか。とにかく靴が印象的。白い靴。若い女性の間ではやっている」 中学時代の被害者を知る人は…。 「真面目で、勉強熱心で、(卒業後)アルバイトして自分で使えるお金をそこから捻出すると言っていた」 佐藤さんを殺害した罪などに問われている高野健一被告(44)は今月1日、法廷で…。 裁判長 「起訴状について、間違いはありませんか」 高野被告 「間違いありません。本当に申し訳ございませんでした」