「高度専門職」の中国人42歳システムエンジニアが白タク容疑逮捕 東京駅前、1割高値で

警視庁丸の内署(内田優作撮影)

無許可でタクシー営業をする「白タク行為」をしたとして、警視庁丸の内署は、道路運送法違反の疑いで、中国籍のシステムエンジニア、ニン・モン容疑者(42)=東京都港区虎ノ門=を現行犯逮捕した。東京駅前で手当たり次第に声をかけ、客を乗せたのを警戒中の署員が見つけた。

逮捕容疑は10日午後5時ごろ、東京駅から東京都品川区のホテルまで有償で運送する契約をし、米国籍の観光客3人を乗せたとしている。容疑を否認している。

同署によると、容疑者は、客に対し通常のタクシー料金より1割ほど割高な金額を請求していたという。在留資格は、高度なスキルを持つ外国人の受け入れを促進するため、一般的な就労資格より活動制限を緩和した「高度専門職」だった。

在留資格は「高度専門職」 警視庁逮捕のアジア最大級の国際詐欺組織幹部は中国出身

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