画像スパムを防ぐ4つの対策方法
以下の画像スパムを見たことはありませんか?
もちろん、MrBeast はこんなことやってないです。中身が気になる人は
No Text To Speech という Discord のことを取り扱っているYouTubeがあるので見てみてください。
そんなことはさておき、セルフボット(セルボ)による自動投稿で、多くのサーバーが同じ被害を受けています。この記事では、スパムアカウントの行動特性を逆手に取った4つの対策方法を紹介します。
#1. トラップチャンネル(Honeypot)
スパムアカウントは、自身が発言できる中で一番上に表示されているチャンネルから投稿する特性があります。
この特性を利用し、チャンネル一覧の一番上に「発言したら即BAN」対象のチャンネルを設置しておく方法です。一般ユーザーが誤って発言しないよう、チャンネル名や説明で注意喚起しておくことが前提になります。
スパムアカウントだけが引っかかりやすい構造を作れる点が、このトラップの強みです。
#2. Botを用いたAI画像検知
投稿された画像をAIが解析し、詐欺画像に多いパターンを検知して自動削除・警告する方法です。(各botいろんな方法で検知してるらしい)
トラップチャンネルと異なり、通常のチャンネルに投稿された場合でも対応できる点が特徴です。ただし導入する Bot によって精度に差があるため、選定は慎重に行う必要があります。
#3. レベルBot × ロール権限による画像添付制限
多くのスパムアカウントは、サーバー参加後に一言も発言せず、いきなり画像付きスパムを送信する特性があります。
この特性を利用し、レベルBotで「一定の発言実績があるユーザーのみ画像添付可能なロール」を付与する設定です。新規参加者はまずテキストのみ発言できる状態にしておき、一言でも発言した時点で画像添付権限を持つロールが付与される仕組みにします。
一般ユーザーの体験を大きく損なわず、スパムアカウントだけを制限できる点が優れています。
#4. オンボーディングトラップ
Discord標準機能のオンボーディングでは、参加者がいくつかの選択肢から興味のある項目を選ぶ画面があります。
スパムアカウントは、この選択肢の一番下を選ぶ傾向があります。この特性を利用し、一番下の選択肢を選んだユーザーには発言ができないロールを自動付与しておくトラップです。
Discordの標準機能だけで完結できるため、追加のBot導入なしで実装できる点が魅力です。
まとめ
4つの対策はいずれも、スパムアカウントの行動パターンを逆手に取った設計です。1つだけでも効果はありますが、複数を組み合わせることでより強固な防御になります。
ちなみに、私のサーバーでは3のロール付与のやつを採用しています。
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